高木社長
ダグセ「さて、彼奴とペイルライダーとのバトルは何年ぶりかな……」
高木社長
ダグセ「俺のイフリートもあれから改良を重ねてかなりの完成度を上げたからな……」
高木社長
ダグセ「久々に腕がなる」
高木社長
ダグセ「見えてきたな……先ずは」
高木社長
イフリートは接近するペイルライダーに向けてジャイアントバズを構え、発射
高木社長
トラビィス「牽制か……ならば」
高木社長
ペイルライダーはイフリートの攻撃を回避、ビームライフルを撃つ
高木社長
ダグセ「それならば」
高木社長
イフリートはジャイアントバズを投げ、腰部からヒートダートを取り出す
高木社長
ダグセ「せぃ、はっ、でやぁ!」
高木社長
イフリートは向かってきたビームをヒートダートで、かき消した
高木社長
トラビィス「その技の切れ味、少し劣れたんじゃないか?あの頃に比べたら……」
高木社長
ダグセ「やはり、お前には誤魔化せないか……俺もいつまでも若くはないからな」
高木社長
ダグセ「だが、若者にはまだ負けたくはない…この技を継承するに相応しい者に会うまではな」
高木社長
トラビィス「で、出会えたのか?そいつに……」
高木社長
ダグセ「さぁな……候補になりそうな奴はいる……まだまだだがな……」
高木社長
トラビィス「お互いの小手調べは済んだ処で、本題にいこうか?」
高木社長
トラビィスはそう言うとペイルライダーはシールドと、背部のジャイアントガトリング、
高木社長
追加スラスターをパージし、両腰からビームサーベルを抜いた
高木社長
トラビィス「やはり、俺達にはこれが相応しい……だろ?」
高木社長
ダグセ「そうだな……」
高木社長
イフリートもシールド、左腕の三連装バルカンを外し、こちらも両腰から
高木社長
日本刀を抜いた
高木社長
ダグセ「これなら小細工は必要ない……思いっきりいける」
高木社長
トラビィス「またお前から一勝をいただくぜ」
高木社長
ダグセ「その言葉、そっくりお返しするぜ……いくぞ!!」
高木社長
そして、このバトルはタイムアップになるまで続いたという……
(台詞数: 27)