ミッシングリンク
BGM
赤い世界が消える頃
脚本家
功(よし)
投稿日時
2017-09-01 22:30:13

脚本家コメント
こちらも着々と準備を進めていた……
これは現在企画中のvsミッシングリンク編の相手のうちの二人に焦点をあてたものです

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高木社長
都内某所……cafeレイス……
高木社長
ダグセ「おじゃまするぜ……」
高木社長
トラビィス「ダグセ、いらっしゃい、スーツという事は本職の勤務か?」
高木社長
ダグセ「あぁ、新人教育を任せられしまってな……最近は忙しい毎日さ……」
高木社長
トラビィス「お前は厳しいからな……あまり若者を思い込ませるなよ?」
高木社長
ダグセ「わかっているさ……ところで、話が変わるが……」
高木社長
ダグセ「近い内に功一が指導してるガンプラチームとバトルする事になったんだが……」
高木社長
トラビィス「ほぉ……お前をそこまで思わせる相手なのか?」
高木社長
ダグセ「これが、そのチームと功一と健二達がバトルした時の映像だが……」
高木社長
(バトル映像を鑑賞……)
高木社長
トラビィス「ほぉ……中々やるじゃないか……特にこのガイヤのファイターは見処があるな……」
高木社長
ダグセ「どうだ?久々に組まないか?」トラビィス「そうだな……いいだろう……」
高木社長
トラビィス「お前は使う機体は決まってるのか?」ダグセ「俺はこいつでいくつもりだ」
高木社長
そう言うとダグセは鞄から赤紫のグフ系の機体を取り出した
高木社長
トラビィス「以前より完成度が増してるな……バックパックを改造して宇宙でも出られる……」
高木社長
トラビィス「そんなとこかな?」ダグセ「あぁ、そんな処だな……」
高木社長
ダグセ「お前はその機体を使うのか?」
高木社長
ダグセが目を向けたショーケースには一体のガンプラが飾られていた……
高木社長
機体名が書かれたプレートにはEzーSSRと書かれていた
高木社長
トラビィス「いや、これを使おうと思う……」
高木社長
そう言うとトラビィスはカウンターの引き出しから一つの箱を取り出した
高木社長
そして、その中には青のカラーリングに塗られたジムに極似したガンプラが入っていた
高木社長
ダグセ「ほぉ……それを見るのも懐かしいな……」
高木社長
トラビィス「もう使う事もないと思って封印していたが…あのガイヤをみた途端、決心したよ」
高木社長
トラビィス「ダグセ、後でこいつの慣らしに付き合ってくれるか?」
高木社長
ダグセ「あぁいいぜ、俺も久々にそれとバトルするのが楽しみだ」

(台詞数: 26)