黒井社長
ライブバトル後から数ヶ月後のとある日…………
黒井社長
功一「今日は仕事が早く終わったな…………お昼どうしょうかな…………」
黒井社長
功一「お? 定食屋だ…ここでお昼にするか。」
黒井社長
たぬき亭に入店
黒井社長
功一「○○定食お願いします。」
高木社長
君、すまないが相席してもよいかね?
黒井社長
功一「えぇ、どうぞ」
高木社長
すまないね…
黒井社長
功一「…………」
高木社長
…………
黒井社長
功一「あの…自分に何か?」
高木社長
違っていたらすまないんだが…
高木社長
数ヶ月前の灼熱少女のライブバトルに出ていた…
高木社長
功一君ではないかね?
黒井社長
功一「えぇ、確かに出ていましたが…………」
高木社長
あぁ、いやいやまさかこんな所で会えるとは…………
黒井社長
功一「あの…何処かでお会いした事が…………?」
高木社長
あぁ、すまない…私はこういう者でね。
高木社長
功一に名刺を渡す
黒井社長
功一「765プロダクション社長… す、すいません。知らなかったとはいえ…」
高木社長
いやいや、いいんだよ。こちらから話しかけたのだから…
高木社長
あのライブバトルの映像…見させてもらったよ…君、なかなかやるようだね…
黒井社長
ありがとうございます。まさか社長さんが見ていてくれてたなんて…
高木社長
君、もしよければ…
高木社長
我が765プロのプロデューサーとして働いてみたくはないかね?
黒井社長
功一「えっ?自分がプロデューサー…ですか?」
高木社長
これはかなり先の話になるんだが…
高木社長
ビルドファイタープロジェクトというのを企画していてね…
高木社長
是非、君のような人材に参加してほしくてね…
高木社長
この企画が始まる頃には…君も一人前のプロデューサーになっているはずだ。
高木社長
どうだろうか…?
黒井社長
功一「これは…スカウト…と捉えていいんでしょうか…?」
高木社長
そう捉えてかまわないよ…
黒井社長
功一「あの…少し考えてもよろしいでしょうか…?」
高木社長
確かにいきなりな話だったろうからね…
高木社長
もし、気が向いたら名刺に書いてあるこの番号に電話してくれ…
黒井社長
店員「○○定食お待たせしました」
黒井社長
昼食を済ませ…
黒井社長
功一「では…後日お電話させていただきます」
高木社長
前向きな返事を待っているよ…。
(台詞数: 40)