黒井社長
功一「やっぱ店長は強いなぁ…俺はまだまだだなぁ…。」
黒井社長
建二「でも、前よりは良いところまでいけてると思うけどな…」
黒井社長
剛「確かに以前だったらあそこまでいってなかったぞ」
高木社長
マスター「何だ?、今日もダグセに挑んだのか?」
黒井社長
功一「えぇ、でも後一歩のところで負けてしまいましたが」
高木社長
マスター「まだまだ若い奴には負けんか…彼奴らしいというか……」
黒井社長
建二「そういえば、マスターとダグセさんはふるい友人なんですよね?」
高木社長
マスター「あぁ、俺もお前達と同じ頃は彼奴とコンビ組んでバトルしたり」
高木社長
マスター「時には、ライバルとして戦いあってたからな……。」
黒井社長
功一「でも、今は何か新しい刺激が欲しいって思ってくるんだよな」
黒井社長
剛「何だよ?、新しい刺激って。」
黒井社長
功一「うまく言えないけど新鮮だって思えるガンプラバトルが見たいって思うんだ、最近…」
高木社長
マスター「そんなお前におすすめがあるんだか……。」
黒井社長
功一「何ですか?マスター」
高木社長
マスター「これだよ。」
高木社長
マスターは紙のチラシを功一達に見せた。
黒井社長
功一「プラチナスターライブ……これってアイドルのライブですよね?。」
高木社長
マスター「それだけじゃないぞこのライブのプログラムにはガンプラバトルがあるらしい」
高木社長
マスター「この日に出るユニットのリーダー同士のだがね」
黒井社長
建二「アイドルが作ったガンプラのバトルか……興味があるな。」
黒井社長
剛「それにこのライブって765プロのじゃないか、貴音が出たりするかな?」
高木社長
マスター「お前の言う新しい刺激とやらが見えるかも知れんぞ?」
黒井社長
功一「行ってみようかな……俺が思っているそれが見えるかも知れないし……。」
黒井社長
功一「開催日は……調度仕事が休みだラッキー。」
黒井社長
剛「俺もだ、なら一緒に行くか。」 功一「あぁ」
黒井社長
建二「俺はその日は仕事だからな……後で感想聞かせてくれよ」
黒井社長
建二「それはそうと何でこのビラをもってたんですか?」
高木社長
マスター「二、三日前に宣伝してくれと置いていったんだよ」
黒井社長
功一「(このライブとの出会いが、この先の俺に繋がるとは…」
黒井社長
功一「(この時の俺は知るよしもなかった。)」
(台詞数: 30)