玲音
…というわけだから、キミの意見を聞きたい
高木社長
P『いや知らんがな!?というか、どうやって部屋に入った!?』
玲音
え?それはもちろんピッキンg…
高木社長
P『おいこらオーバーランクアイドル』
玲音
冗談さ♪
玲音
…窓から入ったのさ!〈ドヤッ!〉
高木社長
P『ポリスメェェェンッ!!』
高木社長
〈数分後イメージ〉
玲音
落ち着いたかい?
高木社長
P『どの口が…まぁいいや。それで?友だちが欲しいと?』
玲音
あぁ。立場上ライバルはいても友だちはいなかったからね…
玲音
そういった意味では、キミたち765プロの子たちが最初の友だちかな?
玲音
…まぁ、彼女たちからしたら、アタシもライバルだろうけどね…
高木社長
P『玲音さん…。学校の方は?』
玲音
嫌われてはいないが、「お姉さま」と言われているよ
高木社長
P『分かる』
玲音
え?それはどういう意味で?
高木社長
P『自覚ないの!?』
玲音
ないね。あ、でも同性からラブレターは毎日届くね
玲音
何故だろう?
高木社長
P『知らないっ!でも友だちねぇ…』
玲音
やはり、もっと親しみやすい雰囲気を出した方がいいかな?
高木社長
P『まぁ、年相応の雰囲気があると良いよね。そういえば年って』
玲音
秘密さ♪では少し考えてみよう。今日はありがとう
高木社長
P『いえいえ、ただ今度は玄関から来てね?』
玲音
それは私の気分次第かな?〈ガチャ〉
高木社長
P『気分で犯罪犯さないで!』
高木社長
〈次の日の朝___〉
高木社長
〈ピンポーン〉P『はーい…。こんな朝早くに誰かしら』
玲音
〈ガチャ〉やっほー♪おっはよ、プロデューサーくん!
高木社長
P『___』
高木社長
P『___は?』
玲音
あれ?どしたのプロデューサーくん?妖怪を見たような顔して♪
高木社長
P『いや…』
高木社長
P『いや…キツいっす……』
玲音
〈玲音フレンドリー化作戦失敗っ!〉
玲音
やはり語尾に「にゃん」があった方が良かったか…?
高木社長
P(玲音さん、天然なのかアホなだけなのか…)
玲音
(秘密さっ♪)
高木社長
P『ッ!?』
(台詞数: 40)