田中琴葉
皆さん、こんにちは。琴葉です。
田中琴葉
盗賊団の頭領だった美希ちゃんを仲間にした私達は今何をしているかというと…
天海春香
ゲヘヘ…コイツらこんなに溜め込んでいやがる。
田中琴葉
…この辺り一帯を縄張りにしている山賊団を手当たり次第に潰しています…
天海春香
ふぅ…もう幾つ潰したかな?
星井美希
ん〜、分かんないの、あはっ!
田中琴葉
確か…30は超えたかと…
天海春香
お、結構やったね。そりゃお金が貯まるわけだ。
天海春香
盗賊団もそうだけど山賊団退治もいい稼ぎになるね。
天海春香
いっそコイツらを退治する商売も始めてみようかな。
天海春香
それともコイツらから村を守る用心棒稼業がいいかな?
田中琴葉
人助けになるなら反対はしませんが…
星井美希
ミキは好きな時に食っちゃ寝出来るならなんでもいいの。
天海春香
ま、それはおいおい考えるとして…
天海春香
みんなー!奪える物は何でも奪うんだよー!
星井美希
響「こら、早く服を脱ぐさー!古着として二束三文で売るのさー」
田中琴葉
亜美「あれあれ〜?チミチミ〜金歯してるんじゃない?はい、引っこ抜き決定!」
星井美希
茜「ねえねえ、土地の権利書見つけたよ〜。褒めて褒めて〜」
田中琴葉
貴音「カンラカラカラ。また食料がたくさん手に入りましたね〜」(モグモグ)
星井美希
あふぅ…おにぎり美味しいの…(モグモグ)
田中琴葉
ひなた「珍しい野菜の種を発見しました!」
星井美希
可憐「なんというか…」
田中琴葉
すっかり悪役が板に付いて…どっちが山賊か分かりゃしないわ…
天海春香
でもこれでこの辺りの小規模の山賊団は潰し終えたのかな?
星井美希
うん。あと残ってるのは元締めのデカい所だけなの。
天海春香
じゃあ、さっさと行こうか。そしてがっぽりとお宝をゲット!
星井美希
じゃあ、行くの。場所は知ってるから道案内するの。
天海春香
あ〜、楽しいなぁ。
星井美希
可憐「…だから目的…」
田中琴葉
完全に忘れてるわね…
(台詞数: 30)