星井美希
あふぅ…やっぱりそう言うことだったんだね…
萩原雪歩
美希ちゃん…早く…逃げ…て…(ドサッ)
菊地真
美希っ!?どうして起きれるの!?睡眠薬入りのお茶を飲んだはずじゃ…
星井美希
ミキは雪歩がくれたお茶を飲んだだけだよ♪
萩原雪歩
スースー…
菊地真
ボクが入れたお茶は雪歩が飲んだってことか…
星井美希
真くんがこんなことするなんて…ミキはまだ信じられない…
星井美希
でもこれは犯罪だよ!睡眠薬飲ませて…えっちなことするのは普通の強姦より悪いこことなの!
星井美希
あ、これはたまたま風花さんに教えて貰ったんだけどね♪
菊地真
ミキは何か勘違いしているようだけど…
菊地真
確かにボクと雪歩はそういう関係さ♪美希と雪歩が付き合ってることも知ってた…
菊地真
雪歩は自分の意思でボクと愛し合っているんだ…ボクのせいだなんてそんなことないんだ
星井美希
でも雪歩は真くんといても幸せそうじゃ無かった…
星井美希
それに雪歩が真くんのこと好きなんだったら…何故ミキと付き合ったの…?
菊地真
ボクがそう指示したのさ…そして最終的には雪歩が美希を連れてここに来るようにって…
星井美希
そんな…嘘なの…だって雪歩は…ミキのこと受け入れてくれたの…
星井美希
それに…あんなに素敵な笑顔で一緒にいてくれたの…
菊地真
それもボクの指示なんだってば♪
菊地真
ほら…だからさっきお茶を入れている間も…雪歩はここを濡らしていたんだ…
萩原雪歩
んん…
星井美希
雪歩!真くんやめて…!
菊地真
ほら…こんなに濡れてる…(ヌチョ)
星井美希
雪歩…
星井美希
真くんの目的は何なの!?雪歩のことが好きなんだったら何故ミキと付き合わせたりしたの!?
菊地真
それは…分からないかい?
星井美希
分からないの!全くもって意味不明なの!
菊地真
ボクが好きなのは雪歩じゃなく…美希なんだよ…
星井美希
ど、どういう意味?ならなんで雪歩とこんなこと…
菊地真
最初はちょっとした出来心だったんだ…美希が寝ているところをボクが見かけて…
菊地真
はじめはキスだけだったんだけど…美希が起きないことにあじ味をしめて…その…イタズラを…
星井美希
えっ!?あれは…雪歩がしていたって…
菊地真
雪歩はボクのことを守るために嘘を付いたって言ってたよ…
菊地真
それで成り行き上美希と付き合うことになった…ともね
星井美希
そんな…
菊地真
雪歩はしたたかだよ…ボクが美希にイタズラしているのを知って脅迫してきたんだからね
星井美希
雪歩が好きなのは真くん…
菊地真
ボクの秘密を知って…だからね、雪歩が美希に変なこと言わないように魔法をかけたのさ…ほらっ
星井美希
きゃっ!?真くん…それって…
菊地真
驚くこと無いじゃないか…雪歩から聞いたよ…ボクたち同じ仲間じゃないか…
星井美希
仲間…そうだね…私は雪歩に恋をして…
菊地真
ボクは美希に恋をした…美希がボクを受け入れてくれたら万事解決だと思うんだけどな…
菊地真
そう思わない?
星井美希
雪歩はどうなの?雪歩は…ミキと一緒にいるときの雪歩は心から笑ってた…
菊地真
だからそれはボクの指示で…
星井美希
だったとしても…雪歩の本心を確かめなくちゃ納得できないの…!
菊地真
このあばずれがそんなに大事かい?自分の保身のためにボクや美希の慰みになって…自分がない…
菊地真
美希に本当に似合ってるのはボクなんだよ…雪歩なんかじゃない…
星井美希
雪歩のことを悪く言わないで!雪歩は天使なの!美希の女神様なの!
菊地真
ならその女神様に聞いてみたら?直接その身体にさ…!?これは!?
星井美希
なんと…雪歩の身体にあれが付いてるの!?
(台詞数: 50)