星井美希
うーん…
水瀬伊織
あらどうしたの?珍しく難しい顔して。
星井美希
あ、でこちゃん!
水瀬伊織
でこちゃん言うな!
水瀬伊織
で?なにがあったの?
星井美希
実はね、こないだハニーの家に行ったときのことなんだけどね。
水瀬伊織
あんたまたいったの!?
水瀬伊織
まぁいいわ。それで?
星井美希
探してみたんだけど、どこにもエロ本がなかったの…
水瀬伊織
…はい?
星井美希
おかしいの!ハニーくらいの男の人がエロ本を持ってないなんて!
水瀬伊織
声が大きいわよ!てゆか悩んでた事ってそれ?!
星井美希
は!?まさかハニーって男の人が好きなのかも!
水瀬伊織
なんでそうなる!?
星井美希
でもそう思うと納得なの。ミキがどんなに誘惑しても全然手を出してこないの。
水瀬伊織
当たり前でしょ!
星井美希
出会ってから一年以上たつのに未だにハニーから胸触られたことないし!
秋月律子
さっきからなにいってんのあんたは!
水瀬伊織
あ、律子
秋月律子
プロデューサー殿が男好き?そんなわけないでしょ!
水瀬伊織
そうよ!くだらない事言ってんじゃないわよ。
星井美希
ぶー…
星井美希
でもならどうしてエロ本持ってないの?
水瀬伊織
あんたはまた!
秋月律子
持ってるわよ
星井美希
え!?
水瀬伊織
な!?
星井美希
さがしたけどなかったの!ベッドのしたにも!
秋月律子
そんな分かりやすい所に隠してあるわけないでしょ。
秋月律子
隠し場所は寝室の机の引き出しの中よ。
星井美希
そこも探したけどなかったよ?
秋月律子
二重底になってるのよ。手の込んだ事してるわよね。
星井美希
そうなんだ。安心したの!
水瀬伊織
それ安心すること?てゆかよくそんなこと知ってるのよ!
秋月律子
プロデューサー殿の事で知らない事なんてないのよ!
水瀬伊織
…………………………………………………………………………………………そう
星井美希
ちなみにどんなジャンル?
秋月律子
こっから先は有料になるわよ?
星井美希
払うの!いくら!?
水瀬伊織
ずっとやってなさい……
(台詞数: 40)