北沢志保
恵美(志保ってこの街の怪人のこと知ってる?)(怪人?)
北沢志保
恵美(昔…この街を支配しようとした悪の組織があってそいつらが作った怪人…)
北沢志保
恵美(それが人間を襲って暴れてたんだ)(そんな事が…)
北沢志保
恵美(けどね…その怪人と戦う英雄が居たんだよ)(英雄?)
北沢志保
恵美(白いマントをなびかせて…怪人の前に現れて絶対に怪人を倒す英雄がね…)
北沢志保
…そんなの全く知らなかった…この街に来る前の事だったのかしら?
北沢志保
…って…いつの間にこんなところに…
北沢志保
…なんか気味悪いわね…
北沢志保
陸『お…おねぇ…ちゃん…』っ!?
北沢志保
志保の目の前には志保が探していた弟…北沢陸が居た…
北沢志保
りっくん!!もぅ!心配したの…
北沢志保
りっくん!!もぅ!心配したの…よ?
北沢志保
陸『うぅ…うぐぉぁぁぁ…』り…りっくん?
黒井社長
???『ふふふ…そのガキは私の支配下に置かれたのだよ!』
北沢志保
だ…誰!?って…ば…化け物!?
黒井社長
???『化け物とは失礼な!?私はデストル怪人の1人!オッネショタン!!』
北沢志保
はぁ!?デストル怪人って…なにそ…
北沢志保
恵美(最近暴力事件が多発してるんだよね…もしかしたら怪人の仕業かも)
黒井社長
そして私の支配下に置かれた子供達も今頃街で…
北沢志保
…子供を操って人に暴力でもするつもり!?なんて最低な…
黒井社長
年上のお姉さんに甘えて濃厚なおねショタブームが到来するのだぁぁぁ!
北沢志保
…は?
黒井社長
何故人間はわからんのだ!?おねショタというジャンルの素晴らしさが!?
北沢志保
…えっ?
黒井社長
おねショタが前菜(オードブル)だと!?ふざけるな!
黒井社長
おねショタは主菜(メインディシュ)だ!!あんなに素晴らしい主菜が他にあるものか!!
北沢志保
…
黒井社長
さて…今頃街はおねショタで満たされているはず!それを見れば私は満足し…欲望が解放され!!
黒井社長
完全体になれる!!世の中からおねショタ以外のジャンルを消し去る力が!!
黒井社長
さぁ!我が手下よ!目の前のお姉さんに甘えてこい!濃厚なおねショタを見せろ!!
北沢志保
陸『お…お姉ちゃん…』り…りっくん…
北沢志保
陸『に…逃げ…』\ピシッ…ピシピシ…/っ!?
北沢志保
陸『う…ぁぁぁ…\バリィィィ!!/』あ…ぁぁ…
黒井社長
あやつめ…欲望を抑えて暴走しおったな…まぁいい…私は街に行っておねショタを閲覧する!!
黒井社長
ヒャーウィーゴー!フッフーー!!
北沢志保
り…りっくん!?お姉ちゃんが分からないの!?怪物『うごぁぁぁぁ!!』\ドカッ!/
北沢志保
がはっ!?
黒井社長
ふむふむ…DVおねショタ…新たな境地かもしれんな…
北沢志保
怪物『がぁぁぁぁ!!』り…りっくん…やめ…
黒井社長
まぁいいさ…好きにするがいい!さぁ!街中おねショタと言うエデンが私を待っている!
黒井社長
オッネショタンはビルの間を蹴りながら街へと向かった
北沢志保
り…りっくん…てば…怪物『うごぁぁぁぁ!!』
北沢志保
怪物が志保に爪を立てた…次の瞬間…
北沢志保
っ!!
北沢志保
???『アタックシールド!!』\ドォォォォォォン!/っ!?
北沢志保
怪物『うごぁぁぁぁ!?』\ドァォォォォォン!!/
北沢志保
突如バイクが怪物に向かって体当たり…いや…ひき逃げした
北沢志保
百合子『大丈夫!?志保さん!!』あっ!!詐欺探偵!!
(台詞数: 48)