北沢志保
家族に楽をさせたい
北沢志保
私の報酬が少しでも家計の足しになれば…
北沢志保
母や弟に、贅沢とは言わない、少しだけ余裕のある生活を送ってもらえたら…
北沢志保
私の動機はそんなところでした
北沢志保
遊びでやってるんじゃない、楽しいからやってるんじゃない。
北沢志保
私にとってアイドルは…報酬を得るための仕事、でした
松田亜利沙
アイドルちゃんが大好きで…少しでもアイドルちゃんを応援したくて、
松田亜利沙
ライブにイベント、たくさん参加しました
松田亜利沙
春香さんのサインも貰ったんですよ
松田亜利沙
まさかありさがスカウトされるなんて思っても見ませんでしたけど
松田亜利沙
ありさがアイドル…
松田亜利沙
迷いました。ありさはアイドルちゃんが大好きです。でも、アイドルになったとして
松田亜利沙
ありさはアイドル松田亜利沙を応援できるんでしょうか
松田亜利沙
結局、アイドルちゃんの近くに居られる!という誘惑に負けたんですけどね
周防桃子
桃子は女優だよ
周防桃子
でも最近はお仕事が無くなっちゃったみたい
周防桃子
理由は…お父さんとお母さんの仲が悪くなったせい、なのかな
周防桃子
桃子にもっと仕事があれば…
周防桃子
桃子を中心にみんなで笑いあっていた日々…戻ってくるのかな
周防桃子
役者としての仕事は無くなったけど…アイドルに誘われちゃった
周防桃子
子役じゃなくても、桃子が輝けば…お仕事が変わっても、アイドルとして輝ければ、
周防桃子
みんな笑顔になれるのかな
北沢志保
私たちはそれぞれ違う思いを持ってアイドルになりました
松田亜利沙
自分のため、家族のため、取り戻したい団らんのため…
周防桃子
アイドルになって、自分の思いを成し遂げる。それが目標…
周防桃子
…でした。
北沢志保
忙しい毎日が始まりました。言うまでもなく、新人である私には仕事なんて来ません
北沢志保
レッスン、レッスン、レッスン。人より秀でた物のない私にはそれしかありませんでした。
北沢志保
そしてやっと与えられたチャンス。デビューを経て、ユニットの結成、ライバルとの邂逅…
北沢志保
自分を理解してくれる仲間との出会い…そして
北沢志保
プロデューサーさん…
松田亜利沙
アイドルちゃんが好きだから、アイドル活動の手を抜くわけにはいかない
松田亜利沙
ありさが一番ファンの気持ちを理解しているんです。だからありさが見たいこと、して欲しいこと、
松田亜利沙
全部詰め込んで最高のアイドルになるんです。なにより、ありさ自身がファンになれるくらいの
松田亜利沙
でも、どんなに頑張っても。ありさより、ありさの事を応援してくれる人がいました
松田亜利沙
プロデューサーさん…
周防桃子
桃子は女優だよ。でもアイドルになったんだ。
周防桃子
だからアイドルの仕事に打ち込むの。役者の仕事と違って、本当に変なお仕事ばかり
周防桃子
年上だけど、手のかかる後輩たち。後輩だけど、とっても温かいみんなと過ごす居心地の良さ…
周防桃子
桃子の居場所は…ここなのかな?楽しくて嬉しくて温かいんだけど…少し寂しくて
周防桃子
でも、お兄ちゃんは大丈夫って言ってくれたよね。だから…
北沢志保
トップアイドルになる
松田亜利沙
トップアイドルになります
周防桃子
トップアイドルになるの
北沢志保
そしてプロデューサーさんを
松田亜利沙
アイドルマスターに!
周防桃子
それが桃子の
北沢志保
それが私の
松田亜利沙
それがありさの
周防桃子
今の夢、なんだ♪
(台詞数: 50)