佐竹美奈子
さて…次でトドメ!!
佐竹美奈子
って…アレ!?ここ何処!?
百瀬莉緒
っぅぅ…な…なに?フィールドが変更された?
佐竹美奈子
アリエス『いや…違う…』ジェミニス『この力…スコルピオン姉ちゃん!』
百瀬莉緒
スコルピオン『ここは私の空間ですの…』に…虹?
百瀬莉緒
スコルピオン『そうですの♪思い出しますの…ユニコーン虹の彼方に…』…は?
百瀬莉緒
スコルピオン『ユニコーンのサイコフレーム…それは元々サザビーが原点ですの』
百瀬莉緒
ちょっと…なに言って…スコルピオン『だからここで莉緒は力を手にしますの』
百瀬莉緒
スコルピオン『本当の私の力を…純真の蠍…その力を』\キュィィィィィィィン/
百瀬莉緒
うぐぁぁぁぁ!?ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
佐竹美奈子
な…なに!?いきなり発狂し始めて…
佐竹美奈子
L(始まったか…何を犠牲にお前は力を手にする?)三菜美『こ…怖い…』
百瀬莉緒
はぁ…はぁ…\キュィィィィィィィン/
百瀬莉緒
…
佐竹美奈子
…お…おさまった…?
百瀬莉緒
ニヤリ…
佐竹美奈子
ひぃ!?
百瀬莉緒
さぁ…始めますの…
百瀬莉緒
サザビーは左腕のシールドを構えてブルデュエルへと突撃した
佐竹美奈子
アリエス『そんな単調な攻撃!!ふざけたかスコルピオン!』
佐竹美奈子
typeARはリボルビングバンカーを構え突撃…サザビーへと突き刺した
佐竹美奈子
アリエス『ステークより大経口だ!受けてタダで済むと思うn
百瀬莉緒
突撃してきてくれてありがとう…ですの!!
百瀬莉緒
サザビーはバンカーが刺さったままtypeARの右腕を掴んだ
佐竹美奈子
アリエス『っ!?しまっ…』
百瀬莉緒
もう遅いですの!!私の力…毒を相手に与える
百瀬莉緒
そして…私の本当の力をお忘れですの?創造の牡羊さん♪
佐竹美奈子
アリエス『っ!!まさか…』
百瀬莉緒
突如サザビーが掴んだtypeARの右腕が結晶化し始めた…そして砕け散った
佐竹美奈子
アリエス『ば…馬鹿な!?同調の力はこんな高くないはず…』
百瀬莉緒
それと…さっきのお返しですの♪
百瀬莉緒
サザビーは左腕のシールドを展開…内部からパイルバンカーが展開した
百瀬莉緒
それを右腕を失ったtypeARの胴体目掛けてぶっ刺した
佐竹美奈子
アリエス『がはっ!?』王子様!?
百瀬莉緒
バイバイ\ドォォォォォォン!!バキャッ!!ズドォォォォォォォォォン!!/
百瀬莉緒
パイルバンカーが炸裂し…typeARは内部から破裂するように爆散した
佐竹美奈子
王子様ぁぁぁぁ!!
百瀬莉緒
さてと…次は貴女ですの\バチバチ…/
百瀬莉緒
うぐぁぁぁぁ!?\バチィィィ!!/
百瀬莉緒
スコルピオン『…あれ!?』っぅぅぅ…一体何が起きてるのよ?
佐竹美奈子
L(同調が解けた?まだ完全じゃないのか…それに…完全じゃないのにアレだけの力を…)
百瀬莉緒
スコルピオン『莉緒!もう一度同調を!!』アンタは引っ込んでなさい!!
百瀬莉緒
人の身体勝手に使って!!これは私のバトルよ!!アンタは引っ込んでろ!!
百瀬莉緒
スコルピオン『ぴぃっ!?』アル『マスターがブチ切れた…』さて…
百瀬莉緒
貴女もアニマだか何だかわからない力に頼るんじゃなくて正々堂々と私と戦え!!
佐竹美奈子
正々堂々と…?
佐竹美奈子
(いいか三菜美…バトルをするなら相手に失礼のないようにするんじゃ)
佐竹美奈子
(そうすれば仲間だって出来るし、強くもなれる)(分かったよお父さん!)
佐竹美奈子
(私絶対にお父さんより強くなってそのグシオンリベイクフルシティ倒すからね!)
佐竹美奈子
…思い出した…私は…正々堂々と戦って…勝つ!それが…私の夢だから!!
(台詞数: 50)