野々原茜
プロちゃん!驚いているだろう?
野々原茜
なぜディナーなのに場所がここなのか!?
野々原茜
なぜ茜ちゃんが大きなバスケットを持っているのか!?
野々原茜
なぜ茜ちゃんがこんなにもニコニコしているのか!?
野々原茜
それは・・・!
黒井社長
それは?
野々原茜
たくさんの茜ちゃんマカロンを作ったからなのでしたー!!
野々原茜
それでは!このマカロンをプロちゃんに食べてもらいましょう!!
黒井社長
茜、一緒に食べるか?
野々原茜
・・・
野々原茜
プロちゃん、マカロンはプロちゃんのために作ったんだけど・・・
黒井社長
せっかく作ったんなら、茜も食べれば良いじゃないか。
黒井社長
それにこの量、とても俺1人では食べきれないしな。
野々原茜
・・・
野々原茜
そうだね!じゃあ一個ずつ、たべていこうか!
野々原茜
パクパク…
野々原茜
(1個残ってしまった。)
野々原茜
プロちゃん、ラスト一個は仕方ないからプロちゃんに…
黒井社長
\サクッ/半分にして分けよう
野々原茜
・・・正直この展開、茜ちゃんほ予想外だったよ。
黒井社長
どうした?食べないのか?
野々原茜
いやいや、食べる食べる!パクパク
野々原茜
パクパク・・・
黒井社長
?
野々原茜
プロちゃん・・・茜ちゃんも、女の子なんだよ?
野々原茜
そんなことしたら、あ、茜ちゃんも、少し緊張するというか…
黒井社長
何?こっちも食べたいのか!?
野々原茜
(ぐっ!プロちゃんに押されて自分のペースに持っていけない!)
黒井社長
しょうがないな。こっちもあげるよ。
野々原茜
プ、プロちゃん?これ、もしかして…
黒井社長
口付けのことか、そりゃあ半分たべたし、つくだろう。
野々原茜
プロちゃんの口付けマカロン・・・!?
野々原茜
\ボッ/
黒井社長
どうした?熱でもあるのか?
野々原茜
そ、そんなことないよ!?
野々原茜
きょ、今日のところはこれくらいで勘弁してあげる!!ではさらば!!
野々原茜
「茜は逃げ出した!」
黒井社長
・・・?
野々原茜
\ハッピーバースデー!茜!/
(台詞数: 39)