天海春香
─2015年、12月6日。
天海春香
─私は、315プロダクションの初の大型ライブにお邪魔しました。
天海春香
─今までも天ヶ瀬さんからお誘いは受けていたけど、どちらも忙しい時期だったから…。
天海春香
─なので、こうしてステージを見るのは、初めてだったりします。
天海春香
─961プロを抜けてからのJupiterにとっての、初めてのライブ。
天海春香
─伊集院さん、またJupiterとして立てると思ってなかったって、感慨深く語ってました。
天海春香
─御手洗くんは、最初の集合曲から泣いちゃってて…それだけ嬉しかったんだと思います。
天海春香
─そんなスタートだったけど、始まったライブはそんなのお構い無しに楽かったです!
天海春香
─ファンの皆がペンライトを振って、ステージ上のアイドルを応援していて…。
天海春香
─客席を振り返り見た風景は、私が何度も見てきたあの風景と同じで、私思ったんです。
天海春香
─楽しむ事に、男の子も、女の子も、関係ないんだなって。
天海春香
─961プロの時は…いろいろと、本当にいろいろとあったけど。
天海春香
─今こうして広がっている光の海を見てると、そればかり言ってられないなって。
天海春香
─うまく言えないんだけど、そう思いました。
天海春香
─ライブはあっという間にラストになり、最初の曲を再びオーラスで歌いました。
天海春香
─DRIVE A LIVE、Jupiterの皆さんにとっての新しい場所での、新しい曲。
天海春香
─『ずっとずっとその先へ 世界は動き出す もう迷うことなんてないさ』
天海春香
─楽しげなアップテンポに乗せられた歌詞は、きっととても深い想いがあるんだろうなあ。
天海春香
─最後に天ヶ瀬さんは、この仲間達と新たに進んでいくと、決意を新たにしていました。
天海春香
─あの日一緒に舞台に立っていた6ユニットと、まだ見ぬ沢山の仲間達。
天海春香
─芸能界では先輩でも、皆と同じ歩を進めていくって気持ち、素敵だと思いました。
天海春香
─私も劇場では少し先輩になるけど…それにおごらずに頑張らなきゃって思います。
天海春香
─…私、アイドルをやってそこそこ経つけど、まだ知らない世界が沢山あるんだなあ。
天海春香
─…私達765プロも、もっともーっと頑張らなきゃだよね!
天海春香
Jupiterさん、315プロの皆さん、ありがとうございました!お疲れ様でした!!
(台詞数: 25)