水瀬伊織
おそいわね。
水瀬伊織
せっかく準備したのに
水瀬伊織
【ピンポーン】来たわね。どうぞ
宮尾美也
どうもー。ハッピーメリー
北上麗花
あけおめー。
水瀬伊織
え?なんで?呼んでないわよ
宮尾美也
またまたぁ
北上麗花
ツンデレは流行りませんよ
水瀬伊織
そんなのしてないし。ってかなんでこの場所わかったのよ
水瀬伊織
セキュリティーだって万全にしてたのに
北上麗花
まあまあ。
宮尾美也
これプレゼントです。
水瀬伊織
土器?
宮尾美也
とある教授が自作自演で埋めた貴重な一品
水瀬伊織
ありがと
北上麗花
私はなんとぉー
北上麗花
半額で買えたケーキぃー
北上麗花
もうこの買い物上手
水瀬伊織
それ売れ残り
宮尾美也
ではさっそく料理を
北上麗花
いただきまーす。
宮尾美也
シェフを呼んでくれます?
水瀬伊織
私が作ったのよ。
宮尾美也
味がしつこいです。
北上麗花
塩分が
水瀬伊織
うるさいうるさい
宮尾美也
でも愛情は100点満点
北上麗花
もう私が教える事は何もない
水瀬伊織
教わった事がないわよ
水瀬伊織
ってか何しに来たのよ?
宮尾美也
セレブのパーティーはどんなのか見たくて
北上麗花
次は千鶴ちゃんとこに行きますので
宮尾美也
しかし、隅に置けませんね
水瀬伊織
何が?
北上麗花
手料理でクリスマスなんて。
水瀬伊織
うるさいわね。そもそも招待状無いと入れないようにしてるのにどこから入った?
宮尾美也
招待状ありますよ
北上麗花
私もー。快く譲ってもらいました。
宮尾美也
あ、これその方からの伝言メモです
水瀬伊織
ザンネン ユケヌ カブキ
北上麗花
カガミちゃんも同文のメモを
水瀬伊織
字が震えて書いたみたいになってるけど?
北上麗花
さあ?
宮尾美也
では次は二階堂家に行きますので。また劇場で。ボルシチーっ
北上麗花
よいお年を
水瀬伊織
仕方ないわね。1人で食べよう
水瀬伊織
ってあいつら全部タッパーに詰めて持って帰ってる
水瀬伊織
もうなんなのよ?
宮尾美也
【ピンポーン】カブキ「いっおりーん、おまたせー」
水瀬伊織
え?来たんだ。もう早く入りなさい。ごはんはお茶漬けしかないけど。にひひっ♪
(台詞数: 50)