北沢志保
暉『つまりだ…引いても百合子が止まらん』あっそうですか
北沢志保
暉『取り敢えず五月蝿いから海美と翼は北米支部と南米支部に飛ばした』良かったですね
北沢志保
だいぶ静かになりそうじゃ無いですか…暉『…上官に冷たくないか?』
北沢志保
気のせいですよ…暉『なぁ功佑…志保がご機嫌斜めなんだが何かやったか?』
北沢志保
功佑『何もやってないっすよ!?』貴方は黙っててください
佐竹美奈子
暉『と言うわけで恋の話の大先輩である佐竹少将と正宗中佐…教えて下さい』
佐竹美奈子
なんで私に振るんですか!?正宗『いや…自分に振られても困りますよ!?』
佐竹美奈子
暉『そう言うことについては大先輩なんですから教えて下さい』土下座やめて下さい!!
佐竹美奈子
仮にも階級貴方の方が上ですから!!頭下げられると気まずいんですよ!!
佐竹美奈子
暉『とは言っても…』←階級で言えば元帥…要するに大将の上
佐竹美奈子
とは言ってもじゃないです!!←階級少将…大将の2個下
佐竹美奈子
正宗『そしたら美奈子より階級下の俺はどうなるんですか!?』←階級中佐…まず位が違う
北沢志保
功佑(やべぇ…口出せねぇ)←階級無し
北沢志保
…←階級無し
佐竹美奈子
暉『出撃前に告白したぐらいなんだから教えてくれ!!頼む!!』だから頭下げないで!!
佐竹美奈子
正宗『分かった!!分かりました!教えますから!!』
佐竹美奈子
…
佐竹美奈子
具体的にどんな対応してるんですか?
佐竹美奈子
暉『そうだな…この前は…』
七尾百合子
司令!ポッキーゲームしましょう♪
七尾百合子
暉『知らん』…
七尾百合子
構ってくださいよ〜暉さ〜ん
七尾百合子
暉『引っ付いてくるな暑苦しい!!』ふっ…この暑さは私の暉さんへの想い!
佐竹美奈子
暉『…みたいな事があった』…
佐竹美奈子
(犬だ…まるで飼い主にじゃれつく犬だ…)
北沢志保
功佑『なぁ…なんで機嫌悪いんだよ?バディなら相談に』…ふんっ…
佐竹美奈子
(こっちは猫だね…)
佐竹美奈子
(アレ?確か人間の悩み聞いてるんだよね?ペットの悩みとかじゃなくて…)
佐竹美奈子
暉『と言うわけで…何かいい案無い?』えっ?…えっ…えっと…
佐竹美奈子
正宗『…引いてダメなら押してみろ』…へっ?
佐竹美奈子
暉『えっ?』正宗『いや…俺も女性経験なんて美奈子が初だったんだが…』
佐竹美奈子
正宗『実際に…』わぁぁぁぁぁ!!!今日も平和だなぁぁぁぁ!!
佐竹美奈子
さっ…帰りましょうか♪多少お痛が必要なみたいですし♪
佐竹美奈子
正宗『…美奈子?なんか目が怖いんだけど…って…うぉあ!?』さっ…帰りましょ♪
佐竹美奈子
暉(すげぇ…正宗さんって身体は米軍レベルなのにそれを引きずってる)
北沢志保
暉『…専門家が帰ってしまった』功佑『なんでこっち見るんですか?』
北沢志保
暉『と言うわけで…命の恩人の悩みぐらい解決してくれるよな?功佑…志保』
北沢志保
功佑『うわぁ!?ひでぇやり方だ!!』なんで私まで!?
北沢志保
取り敢えず正宗中佐に言われた事試してダメだったら聞いてください!!
北沢志保
暉『そっか…それもそうだな』功佑(た…たすかった…)(貸し1つだからね?)
七尾百合子
その日の夜
七尾百合子
司令!ポッキーゲームやりましょう!
七尾百合子
暉『良いだろう…』まぁ、ポッキー無いから小枝なんですけどね!
七尾百合子
暉『やってやろうじゃねぇか』…へっ!?
七尾百合子
暉『ほらっ…咥えろよ』ひゃ…ひゃい…
七尾百合子
\ぽりぽり…/(ち…近い!!暉さんが近いって!!これ本当に当たる!)
七尾百合子
(やっぱり…まだダ…)\がしっ!/(あ…暉さんに顔掴まれた!?これじゃ…)\ちゅっ♡/
七尾百合子
にゃぁぁぁぁぁ!!
佐竹美奈子
(翌日)暉『実戦したんだけd…』やり過ぎですよ!?押すというより押し倒しですよ!!
(台詞数: 49)