秋月律子
「…プロデューサー、大丈夫です?美希さんにデスクを手伝わせて…」
秋月律子
プロ(問題は無いだろ?私が与えた仕事は、アイドルの情報検索とそのプリントアウトだからな。)
星井美希
「むぅ………。」
秋月律子
「その割には、苦戦している様子ですよ?」プロ(…の様だな。どれ見てやるか?)
秋月律子
「あぁ、それなら私が…」プロ(イイよ。君は他の仕事が有るだろ?)「まぁ…お願いしますね。」
星井美希
プロ(美希どうした?)「むぅ…ハニー検索したいけど、これ反応してくれないの…」
星井美希
プロ(あぁ…これはモニタータッチは無いぞ?)「じゃあ、どうするの?」プロ(そこからか…)
星井美希
プロ(ボードの側にマウスがあるだろ?)「…これ?お饅頭みたいの?」プロ(そうそう…)
星井美希
プロ(それに手を乗せて軽く動かすと矢印が動く…)「わー♪凄いの♪」
星井美希
プロ(そこでダブルクリック…)「美希、それ知らないの…」プロ(お~(汗))
秋月律子
「プロデューサー、苦戦してるわね(苦笑)」
星井美希
プロ(じゃあ、コウするから覚えろよ?)「!ハニー、美希の手を握って何してるの…」
秋月律子
「ぬぅ…羨ましい…」
星井美希
プロ(マウスも持った事無いだろ?私が美希の指と一緒に押すから覚えなさい。)「むぅ…///」
星井美希
プロ(ココをこうして…色が変わったら…)「…こうなの?」プロ(そうそう…飲み込みイイな?)
星井美希
「そうなの?」プロ(あぁ、もう大丈夫だな?)「…待ってなの!」プロ(どした?)
星井美希
「ハニー…ココ分かんないの…」プロ(ん?さっき…まぁイイか、ココをこうな?)
音無小鳥
REC「………シシシシ。」
秋月律子
「美希…明らかにあからさまよ、それは…」
星井美希
プロ(分かった?)「んーうん…ハニー。」プロ(ん?)
星井美希
「…こ、こっちもなの…」プロ(…ふぅ、ココはこうしてコウな?)「待って…」プロ(ん?)
星井美希
「……もう一度なの。」プロ(ココはこうして、コウだよ?美希。)
秋月律子
「あぁっ…見ててイライラするがぁ…羨ましすぎるぅ……」
音無小鳥
REC「グフグフグフグフ……ご馳走様でしたぁ……美希ちゃん♪♪♪」
(台詞数: 24)