田中琴葉
それじゃあ、みんな…練習通りに…せーの!
大神環
凛(5さい)「はるちょっかー!」
田中琴葉
加蓮(5さい)「いっちゅーねん…」
大神環
奈緒(7さい)「おめでとーございます!」
田中琴葉
アナスタシア(12さい)「これからも…」
大神環
未央(12さい)「応援してまーす!」
田中琴葉
全員「応援してまーす!」
田中琴葉
はい、良くできました♪
大神環
おうっ!いっぱい練習したからな!
田中琴葉
院長さんやハムさんも来れたらよかったんだけれど…。
大神環
いんちょーはあんせーにしてるし、ハムもたいちょーが悪いって
田中琴葉
閣下や大佐達は?
大神環
大阪でライブー
田中琴葉
じゃあ、杏奈ちゃんでも…
大神環
あんなは閣下のかわりー
田中琴葉
…大丈夫なの?
大神環
分かんない
田中琴葉
じゃあ、もう将軍でも…
大神環
ハムがまだ敷居をまたがせるなって。
田中琴葉
ガッタガタね…。こっちの記念すべき一回目がこれで良いのかしら…?
田中琴葉
そうだっ!じゃあ、ナムコ荘やアイドル寮の人をゲストに…
大神環
なんか、災いの前ぶれがあるからやめとけってみやが。
田中琴葉
じゃ、じゃあ、話に聞いた天界支部の人?たちを…
大神環
なんか、天使の家に討ち入りに行ってるから、ひまがないってー
田中琴葉
…ダメ元で聞くけど幼稚園は?
大神環
クリーチャーが反応しないとむーりぃー…。
田中琴葉
ボッロボロね…。
田中琴葉
…こうなったら、ブラックマーチとホワイトミストをこっちで潰して盛り上げようかしら…?
大神環
おうっ!独自路線ってやつだ!
田中琴葉
早速、この間孤児院の防衛用に設置したパラケルススの魔剣(レールガン)を手入れしに…。
天海春香
みんなー!待たせてゴメンねー!
大神環
閣下ぁ!われぇ、ライブやめたんか!
田中琴葉
加蓮「かっかだー!」
天海春香
え、えーと…期待させて申し訳ないんですけど…実は私、閣下じゃなかったり…。
田中琴葉
凛「え…ちがうの…?」
天海春香
実は私…閣下の双子の妹の天海衣井子って言いまーす!ヨロシクね♪
大神環
未央「スッゴーイ!ソックリー!」
天海春香
アハハ…ありがとう、未央ちゃん。ちょっと、琴葉ちゃんと環ちゃんと話してきていい?
田中琴葉
奈緒「いーよー!」
天海春香
ありがとう、みんな。じゃあ、ちょっとこっちへ…。
天海春香
えーと…お二人はもうお察しかもしれませんけど…私は閣下の双子の妹じゃなくてクローンです。
天海春香
元々、年末年始が多忙な閣下に代わって、お手伝いに来る予定だったんですが…。
天海春香
その際、子供たちにクローンだなんて言っても、よく分からないだろうから…
天海春香
いっそ、双子の設定にしちゃいなさい!って閣下に言われまして。
天海春香
結果的に二人を騙すような事を言って…ごめんなさい。
田中琴葉
ううん、閣下がそう言われたのなら大丈夫です♪
大神環
おうっ!クローンでも閣下は閣下!!(ギュッ!)
天海春香
二人とも…ありがとうございます♪
天海春香
改めまして、876支部所属!閣下のクローン115号!あだ名はいーこちゃん、頑張ります!
田中琴葉
はい♪(この子…ちょっともらいたいかも…。)
(台詞数: 50)