春日未来
静香ちゃん、今日もまた饂飩なの?
最上静香
いいじゃない、好きなんだもん。
伊吹翼
いくら好きだからってよく飽きないよね。
最上静香
そう?美味しいんだからいくらでも入っちゃうんだけどな。
春日未来
食べる方の身にもなってほしいよ…。
最上静香
別に無理して食べなくてもいいのよ。
春日未来
静香ちゃんの作った饂飩を残すなんてそんなもったいないこと出来るわけないでしょ。
最上静香
未来…///
伊吹翼
私は別にいいかな。
最上静香
じゃあ翼の今日の分の饂飩はなしでいいわね。
伊吹翼
わー!ごめんなさい!だからお昼ご飯なしだけは勘弁して。
最上静香
わかってるわ。でもさすがに飽きがくると困るわね…
最上静香
じゃあこんな饂飩はどうかしら?
伊吹翼
何これ?緑色の麺?
最上静香
饂飩にほうれん草を練り込んだのよ。
最上静香
他にも人参とか南瓜とか色んなものを練ったのを用意したわ。
春日未来
カラフルで面白いね。
最上静香
面白いだけじゃなくて味も良いのよ。野菜だって接種出来ちゃうし。
伊吹翼
これならまた違った饂飩を楽しめるね。
最上静香
そう…そして私はこの饂飩に遭う究極のものを練り込んだ饂飩を用意したわ…
最上静香
それはもちろん…
春日未来
まさか饂飩に饂飩を練り込んだとかいわないよね。
伊吹翼
いくら静香ちゃんでもそんなことするわけないでしょ。未来ったらお馬鹿さんなんだから。
春日未来
でへへ～、そうだよね。
伊吹翼
で?何をいれたの?
最上静香
え、え～っと…その…
最上静香
わ、私の愛情をこれでもかってぐらい練り込んだに決まってるでしょ!
春日未来
静香ちゃん…///
伊吹翼
それ自分で言ってて恥ずかしくない?
最上静香
恥ずかしいに決まってるでしょ!もう…翼の饂飩はなし!未来だけにします!
伊吹翼
えぇ～そりゃないよ～。
(台詞数: 31)