黒井社長
???『お久しぶりですね…L…いやLibra…向こう側の世界以来ですか』
黒井社長
L『白川!?何故ここに!?』白川『私だけではありません』
高木社長
東方『お前がこんな場所にいるとはな…まぁいい…出ろ…とりゃぁぁぁぁぁぁ!』
高木社長
\ドゴォォォォン!!/東方は面会所の壁をぶち抜いた…
高木社長
L『おいおい…マジかよ…』こんな狭い場所で話すのではなく広い場所へ行くぞ
黒井社長
(外)
徳川まつり
お久しぶりなのです…主任!
徳川まつり
L『まつり!?』シマシマの服じゃ無いのですね…びっくりです
黒井社長
L『てか…こんな事してタダで済むと思って…』貴方の冤罪は晴れました…
黒井社長
とは言うものの…羽賀峰の名を使って消したと言った方が正しいですがね…
黒井社長
L『お前…』ただ…私はあの続柄は好まないので…できる限り名乗りたくはないのですがね…
徳川まつり
と言うより…姫を連れてきたお前は誰なのです?
徳川まつり
L『彼は白川脩…元の名は羽賀峰脩…羽賀峰家の三男…』羽賀峰…
徳川まつり
って事はあの羽賀峰の兄弟!?
黒井社長
何度も言いますが私はあの続柄は好まないので…そっちでは呼ばれたくないですね
徳川まつり
信用ならないです!彼奴の…L『信用しろ…脩はあの家とはあまり交友関係が無い』
高木社長
それより…今後の事だが…L『何か動きが?』
高木社長
世界大会が開催される…今月中にな…もちろんワシの弟子…
高木社長
M@Pのトライヴァンガードも出る
黒井社長
それだけではありません…765にいる大半の関係チームが既に出場権を持っています
黒井社長
L『世界大会って…アダムがやるならそれはアニマを手に入れる為の罠だ!』そうでしょうね…
徳川まつり
だから主任がチームを出すのです!
徳川まつり
L『しかし…』もう既に手は打ってあるのです!
黒井社長
貴方がチーム監督として…最上静香、白石紬、桜守歌織の3人のチーム…
黒井社長
そして黒鉄、白鷹、雨夜…いまはもう赤城と呼んだ方がいいでしょうか?
黒井社長
その3人にもチームとして出場してもらいます
黒井社長
目的としては…決勝までに全てのアニマ持ちチームを敗北させるのが目的です
高木社長
まぁ…そう簡単には行かんだろうがな…それぞれのチームはバトルで強くなっている
黒井社長
それと貴方にはもう一つ頼みがあるのです L『頼み?』
黒井社長
これを作ってもらいたい L『っ!!これは!?』
黒井社長
私のGーGranZonのデータを応用した二機…貴方が向こう側から持ち込んだあの機体…
黒井社長
L『AGEー0のブラックボックスプラン…AGEー0フェアリアル…それから…』
黒井社長
L『戦国アストレイの強化…桃花三極式…だと?アストレイは無いぞ…』
黒井社長
なら…AGEー0からお願いします…これは最上静香の力となる機体ですからね
黒井社長
リベレイトユニットは私が残りのアリエス、キャンサー、レオーネ、ジェミニス…
黒井社長
アクアリウス、カプリコーンには対応しておきます…その為に彼女を連れてきたんですから
徳川まつり
姫の事ですか!?
高木社長
ワシが出来るのはお前をここから出すことだけだ…あとは元の帰る場所へ帰るがいい
高木社長
L『ありがとうございます…』なに…弟子が世話になった人物を助けただけだ\スタスタ/
黒井社長
それでは…行きましょうまつりさん
徳川まつり
なんか…納得いかないけど仕方ないのです
黒井社長
L『AGEー0のブラックボックス機…それから…これは…?』
黒井社長
L『AGEー0用…縮退粒子収束砲…発射装置…『ZEUS』?』
黒井社長
L『まぁ…いいか…出れるなら…帰るさ…戻るべき場所に』
黒井社長
ところでまつりさん…残りのリアクター…狙うのであれば何処から?
徳川まつり
手当たり次第なのです…可憐ちゃんからリアクターは誰なのかは聞いてますので
黒井社長
ふむ…なら…彼から行くとしましょう…私と同じ名の…
(台詞数: 47)