最上静香
はぁ…はぁ…\タッタッタ/
最上静香
歌織『黒鉄さん!紬ちゃんは!?』
高木社長
黒鉄『…』\シュゥゥゥゥゥ/
最上静香
う…嘘…でしょ?
最上静香
フィールドには多々傷ついたシュヴァルツファングが立膝を付いていた
高木社長
黒鉄『まさか…これほどの力が…お前の覚悟の力か…それとも…』
高木社長
黒鉄『その悪魔の力か?』紬『モウオワリ?』
最上静香
つ…紬さん?紬『…サッキノヤツ…モドッテキタノカ?』
最上静香
えっ?さっきの奴って…
高木社長
黒鉄『っ!!静香!逃げろ!!』
最上静香
へっ…?
最上静香
次の瞬間…静香の目の前にアイリスフレームが突撃…ビーム刀を構えた
最上静香
歌織『静香ちゃん危ない!!』\ズシャァ!!/
最上静香
歌織は静香を庇ってアイリスフレームの斬撃を受けた
最上静香
歌織『っぅ…』歌織さん!?歌織『だ…大丈夫…左腕に掠っただけだから』
最上静香
白鷹『これは数人がかりで止めるしか無さそうね…』\スッ/
最上静香
白鷹はポーチから白色の機体を取り出した…
最上静香
白鷹さん…それは…?白鷹『白翼…ヴァイスフリューゲル…私の愛機よ』
高木社長
アダム『それを寄越せ!!』
最上静香
っ!?社長!?歌織『違う…彼は今回のすべての騒動の元凶…』
最上静香
えっ?
高木社長
全く…シュヴァルツファングもろともヴァイスフリューゲルまでまとめて奪おうと思ったのに…
高木社長
まさかバラバラに出てくるとはなぁ!
最上静香
でも何で白鷹さんの機体を狙って?白鷹『あちら側で作られた機体だからよ』
最上静香
…あちら側?白鷹『奴はあちら側からこっちに来るときになにも持ってかれなかった』
高木社長
黒鉄『いま…あいつに構ってる暇はない…なんとかして白石を止めないと…』
高木社長
なら今うちにすべての機体は私が貰う!!
最上静香
そうはさせない!歌織『でも…静香ちゃん…機体が無いんじゃ…』
最上静香
AGEー0はメンテ…XGrainはあいつ相手じゃ役に立たない…けど…私にはもう一機ある
最上静香
この機体が!!
高木社長
っ!?そ…それは!?
最上静香
白鷹『ラフトクランズか!?』そう…あの日…記憶から消された日に託された機体…
最上静香
これでお前を止める!!
高木社長
ふっ…まさか此処で回収すべき機体が増えたとはな…好都合だ!!
最上静香
歌織さんはちびっ子連れて紬さんを頼みます!
最上静香
白鷹『なら…行くわよ静香』はい…
最上静香
???『そこのゴミクズの相手を貴女達がする必要は無い!』っ!?
高木社長
…?誰d\ズブシャァ!!/
高木社長
っ!?ぎゃぁぁぁぁぁ!?
高木社長
突如ガンダムネメシスに一発の斬撃が加えられた
最上静香
白鷹『…白色の…リリィ騎士ガンダム?』けど…あんな装備じゃ無かった気が…
高木社長
ば…馬鹿な!?何だあの装備は!?私の知らない…装備だと!?
高木社長
リリィファンタジーでも無い…何だそれは!?
高木社長
???『お前の相手は…僕がする』舐めた真似を!!
最上静香
???『貴女達は早くそっちの暴走止めて』…は…はい…
最上静香
ラフトクランズ…最上静香行きます!白鷹『ヴァイスフリューゲル…舞え!!』
最上静香
アイリスフレームに向かってラフトクランズとヴァイスフリューゲルが出陣した
最上静香
紬『オマエカラタオス…』望むところよ!\キュィィィン/
最上静香
うぐっ…
最上静香
(やっぱりラフトクランズは負担がかかり過ぎる…そんなにもたない…)
(台詞数: 50)