箱崎星梨花
あっ!プロデューサーさん!\トテトテ/
箱崎星梨花
P(星梨花は今日も可愛いなぁ)
箱崎星梨花
お腹空いてませんか?
箱崎星梨花
P『えっ?いきなりどうした?まぁ…どちらかといえば空いてるけど』
箱崎星梨花
よかった♪そうかと思って私家からプロデューサーさんの好きなお菓子持ってきたんです!
箱崎星梨花
P(なんていい子なんだ….°(ಗдಗ。)°.)だから一緒にお茶しながら食べましょう♪
箱崎星梨花
P『でもさ…何で急にお腹空いてるって思ったんだ?』
箱崎星梨花
はい…今回の衣装絶対お金かかってますよね?
箱崎星梨花
P『まぁ…衣装だしなぁ…』そんな高い衣装作ったらプロデューサーさんの安い給料が無くなって…
箱崎星梨花
P『…ん?星梨花?今なんて?』はい…だからプロデューサーさんの米粒みたいな給料
箱崎星梨花
P\グサッ!/
箱崎星梨花
…?どうしました?
箱崎星梨花
P『な…なな…なんでも…ないよ…』そうですか…
箱崎星梨花
だから衣装のお金でその安月給が飛んじゃってご飯食べてないんじゃないかと思って…
箱崎星梨花
P\グサグサッ!/
箱崎星梨花
…大丈夫ですか?
箱崎星梨花
P『だ…だだだ…大丈夫…ご飯はちゃんと食べてるし…それに…』それに?
箱崎星梨花
P『衣装作るのには俺はお金出してないから…出してるのはアイデアぐらいだから』
箱崎星梨花
そうなんですか!聞いて安心しました!それならプロデューサーさんの安月給でも大丈夫ですね!
箱崎星梨花
P\グサァ!!ぴにゃこらたー!!/
箱崎星梨花
P『.°(ಗдಗ。)°どうせ安月給だもん!いいもん!アイドルの笑顔見れればそれで良いし!』
箱崎星梨花
ぷ…プロデューサーさん!泣かないでください!!
箱崎星梨花
P『どうせ独身、童貞、ドブ給料の3Dだもん!このまま魔法使いになるもん!』
箱崎星梨花
大丈夫ですよプロデューサーさん!プロデューサーさんは生涯独身じゃないですから!
箱崎星梨花
P『大丈夫じゃないや!』だってプロデューサーさんは箱崎の後継ぎになるんですもん!
箱崎星梨花
P『…えっ?』プロデューサーさんは私のお婿さんになるんです♪
箱崎星梨花
P『…ふぁ?』パパは説得しましたし、ママは大歓迎だって言ってました!
箱崎星梨花
式はいつにしますか?P『(´・ω・)?』←話に追いついてない
箱崎星梨花
何とぼけた顔してるんですかプロデューサーさん?
箱崎星梨花
P『(´・ω・)?』だってプロデューサーさんと私は結ばれる運命にあったんですよ
箱崎星梨花
だって…プロデューサーさんは…私の運命の人なんですから←ハイライトオフ
箱崎星梨花
P『(^ω^)』←何かを察した…笑ってるようで笑ってない
箱崎星梨花
と言うわけで…今日、式を挙げちゃいましょう\パチンっ/
箱崎星梨花
ナレーション『その時不思議なことが起こった!』
箱崎星梨花
ナ『なんとぉ!数秒で箱崎家の関係者や世界中のお偉いさん、Pさんのご親族までが…』
箱崎星梨花
ナ『この会場に揃った!』
箱崎星梨花
さっ…幸せになりましょうね♪ニガシマセンカラネ…プロデューサーさん…いや…
箱崎星梨花
あ・な・た♡
箱崎星梨花
ナ『こうしてプロデューサーさんは箱崎家の跡継ぎとなり、今じゃ世界で活躍する社長となった』
箱崎星梨花
ナ『めでたしめでたし』
(台詞数: 40)