菊地真
日々の労働から開放された、自由な時間…あぁ~、休日最高…
菊地真
………お腹すいたな。確か…カップ麺があったはず…
菊地真
あぁ、あったあった。
菊地真
お湯を入れて、後は待つだけ…
菊地真
ピンポーン(チャイム音)
菊地真
ん?誰だ、こんな時に…まったく。
菊地真
ドンドンドン!!(ドアを叩く音)
菊地真
ひぃ!? な、なに?なんなの?
天海春香
早く借金を返してもらおうか?居るのは分かってるんだぞ!
菊地真
………その声は…春香?
天海春香
メーターがグルグルしてるからな~。ほら!さっさと開けるんだ!
周防桃子
やめなよ春香、近所迷惑になっちゃうでしょ。
菊地真
何やってるの、春香。
天海春香
よ、真。やっぱり居るんじゃないか。
菊地真
よ、じゃないよ。何の用?
天海春香
遊びに来たんだよ、嬉しいだろ?
菊地真
ワーウレシイナー
天海春香
だってさ。良かったな、桃子。ほら、遠慮しないで入りな。
周防桃子
あ…うん。お邪魔します。
菊地真
お?この子が前に言ってた桃子ちゃん?
菊地真
よろしくね、桃子ちゃん。ボクは真。
天海春香
悪い奴じゃないぞ、私の友達だからな。ほれ、挨拶しなさい。
周防桃子
よ、よろしく…真さん。
菊地真
うん、偉いじゃないか。(桃子の頭を撫でる)
周防桃子
…………
天海春香
ははっ!照れてやんの。
周防桃子
う、うるさい!
天海春香
しっかし、腹減ったな~。
天海春香
真、なんかないの?桃子もお腹減ったよな?
周防桃子
う、うん。
菊地真
仕方ないなぁ…ほら、食べようと思ってたカップ麺、二人で食べな。
天海春香
やりぃ!真、太っ腹だな!
周防桃子
あ、ありがとう…ございます。
菊地真
どう致しまして。いっぱい食べるんだよ。
周防桃子
は…はい。
天海春香
なんか、私より仲良くなるの早くないか?
菊地真
気のせいじゃない?
天海春香
そ、そうかなぁ…?
菊地真
春香、そろそろ出来たんじゃない?
天海春香
お、そうだった。カップ麺が…出来上がり!桃子、食べていいぞ~。
周防桃子
ありがとう、春香。いただきます。
天海春香
あ、ちょっとだけ残しといてくれよ。私も食べたいから。
周防桃子
えぇ…しょうがないなぁ。
菊地真
桃子ちゃん。
周防桃子
………はい?
菊地真
春香と仲良くしてあげてね。こう見えて、結構傷つきやすい奴だから。
天海春香
ば、馬鹿っ!そんな余計なこと言うんじゃねぇ!
周防桃子
…………ぷふっ!
周防桃子
はい、分かりました。
天海春香
あっ!桃子も信じるんじゃないぞ!傷つきやすいなんて、そんなことないからな!
(台詞数: 50)