百瀬莉緒
【かんぱーい!!】
百瀬莉緒
【P『かんぱーい!!シアターライブFinalParty、無事に終わって良かったな!!』】
百瀬莉緒
【うんっ!!そして私もトップアイドルの仲間入りかぁ……長かったような、短かったような…】
百瀬莉緒
【『そうだな、長い道程ではあったけど、いざ振り返ってみるとあっという間だな』】
百瀬莉緒
【…ここまで頑張って来れたのはプロデューサーくんのおかげよ。】
百瀬莉緒
【本当に、ありがとう。】
百瀬莉緒
【『トップまで辿り着いたのは莉緒の実力だよ。俺はほんの少し後押しをしただけだって』】
百瀬莉緒
【もうっ、照れなくてもいいんだぞ♪それに、トップアイドルになってもまだまだこれからよ!】
百瀬莉緒
【『そうだな!トップの座を狙うアイドルは大勢いる。むしろこれからが本番だ!』】
百瀬莉緒
【そういうこと!だから、これからもよろしくね♪ずっと、ずーっと、ね!】
百瀬莉緒
【あ、それでね、キミに……】
百瀬莉緒
【あ、それでね、キミに……君に……】
百瀬莉緒
【あ、それでね、キミに……君に……君!
高木社長
おーい、君!起きたまえ!
高木社長
『はっ!?こ、ここは……!?』
高木社長
ここはって、君、疲れてるのかね?入って席に着くなり早々、眠ってしまったんだよ。
高木社長
『えっ?俺……寝てた…んですか??』
高木社長
うーむ…もしかして疲れが溜まっているのかい?それならば少し休暇を取るのも……
高木社長
『げ、劇場は?Final Partyはどうなりました?大成功でしたよね?!』
高木社長
…どうやら良い夢を見ていたようだが、劇場はまだ始動していないよ?
高木社長
『…え?』
高木社長
39プロジェクトの人数だってまだ揃っていないんだから、始動もなにもないじゃないか。
高木社長
『でも…確かに…俺はトップアイドルを…彼女を……あれ、名前……なんだっけ……』
高木社長
夢の中ではしっかりと実績を残せたみたいだね。しかし現実は厳しいものだ……
高木社長
『夢……か………5年くらいの出来事を体験したような……そんな濃厚な夢…でした』
高木社長
まぁ夢の中の話は置いといてだ。話を進めようじゃないか!さっきから彼女が心配そうだしね。
高木社長
『彼女?』
百瀬莉緒
こんばんは♪キミが噂のプロデューサーくんね?大丈夫?お疲れなんじゃない?
百瀬莉緒
『あ、あぁどうも。…社長、こちらの女性は?』
高木社長
素敵な女性だろう?ここで意気投合して仲良くなってね。それでスカウトしてみたのだよ!
百瀬莉緒
百瀬莉緒よ、よろしくね♪
百瀬莉緒
『よ、よろしくお願いします。百瀬、莉緒…さん…』
高木社長
それじゃあ私は酔いを覚ますとしよう!ゆっくり話すといい。では失礼するよ!
百瀬莉緒
あらら、行っちゃった。あん、残念♪もっとお話したかったのにな~。
百瀬莉緒
『(うーん…どこかで見たような気がする……)』
百瀬莉緒
さて、早速だけど、キミは私をアイドルにしてくれるって社長に聞いたけど、ホント?
百瀬莉緒
『(…スタイルも良いし、華やかなタイプの美人だ。アイドルするにはうってつけ、だな)』
百瀬莉緒
『…そうですね。あなたにその気があれば是非スカウトしたいところです。』
百瀬莉緒
そうよね!そう来なくっちゃ!キミにプロデュースされてあげる!ウフフっ♪
百瀬莉緒
『ありがとうございます。それではこれからよろしくお願いします、莉緒さん』
百瀬莉緒
呼び捨てでいいわよ。敬語もなし!
百瀬莉緒
呼び捨てでいいわよ。敬語もなし!堅苦しいことは嫌だって言ったじゃない!
百瀬莉緒
『それもそうだな!それじゃあ莉緒、これからよろしくな!』
百瀬莉緒
『それもそうだな!それじゃあ莉緒、これからよろしくな!(あれ、言ったっけ…)』
百瀬莉緒
うんうん!!これからも、よろしくねプロデューサーくん♪
百瀬莉緒
『それじゃあ記念に乾杯しようか!』
百瀬莉緒
そうね!2人のこれからと、
百瀬莉緒
そうね!2人のこれからと、これまでの……
百瀬莉緒
そうね!2人のこれからと、これまでの……記念に♪
百瀬莉緒
「「かんぱーい!!」」
(台詞数: 50)