
最上静香
\チュン…チュン/ん〜…今日はいい天気

最上静香
『おはよう静香』あっ兄さんおはよう

最上静香
また走ってきたの?『毎朝走るのは日課だからな…今日はいい天気だから気分が良い』

最上静香
朝食の準備はするからシャワー浴びてきたらどうです?『そうさせてもらう』

最上静香
『けど朝食なら歌織起こして手伝って貰えば良いんじゃ』あー…姉さんは…

最上静香
朝…弱いから…『…察した』\ガチャ/

最上静香
歌織『ふわぁ…よんだぁ?』『噂をすれば…って!?』っ!?

最上静香
歌織『ん〜?どうかしたの〜?』←Yシャツと下着のみの格好でハミングバード君抱きしめてる

最上静香
『///』兄さんはまじまじと見てないで!早くシャワー浴びてきて!!姉さんは服着て!

最上静香
歌織『はへ〜』ほら!

最上静香
『…朝からいいものを見た気が』兄さん

最上静香
『…ゴメンナサイ』分かればよろしい

最上静香
数分後…

望月杏奈
おはよ静姉

最上静香
あら…何時もは寝坊するのに今日は早起きね?

望月杏奈
お腹すいたから…何でハミングバード君落ちてるの?

最上静香
姉さんが寝ぼけて落としてったのよ

最上静香
(そしていつも通り開店)

望月杏奈
いらっしゃいませ〜何名様ですか?\2名で!/じゃあこちらの席へどうぞ♪

望月杏奈
歌織『ご注文お決まりでしたらお呼びくださいね♪』\サンドイッチのBセット1つ/

最上静香
歌織『かしこまりました…静香ちゃん!』はい!Bセット1つですね!

最上静香
歌織『それからシフォンケーキのセットとコーヒーとスコーンも!』はい!

最上静香
今日やけに客が多い気がする…『原因はアレだろ』

最上静香
\歌織さん!今度デートに!/\いや!そいつじゃなくて自分と!!/\抜け駆けは許さん!/

最上静香
歌織『え…えっと…お気持ちは嬉しいんですけど…お店が忙しいので』\そんなぁ/

最上静香
またナンパされてる…『いつもの事だろう』\にゃ〜/

最上静香
…?何この黒猫?『あー…朝店前に居たから拾った』拾った!?\にゃ〜ん/

最上静香
『まぁ…そんな事よりコーヒー淹れたから持ってってくれ』あっ…

最上静香
杏奈!3番テーブルにこれ持ってって!

望月杏奈
はーい\カランカラン♪/

望月杏奈
いらっしゃいま…

望月杏奈
せ…歌織『あっ…』

望月杏奈
男『歌織さん…今日も貴女は可憐に咲く薔薇のごとく美しい!』←歌織に赤い薔薇の花束差し出す

望月杏奈
(この人また来た…ここのところ皆勤賞ものだよ…)歌織『あ…ありがとうございます』

望月杏奈
歌織『カウンター席でよろしいですか?』男『いや…お持ち帰りで…もちろん貴女を』

望月杏奈
歌織『杏奈ちゃんお客様をカウンター席に案内してね』はーい

望月杏奈
男『oh…何で強引なんだ!だが強引な歌織さんも素敵だ!まさにGOIN'!!!』\ズルズル/

最上静香
また来たのねあの人…『またか…あれほどナンパやめろと言ってるのに』

望月杏奈
歌織『ご注文がお決まり次第お呼びくださいね』男『貴女をテイクアウトで』

望月杏奈
『なら貴方はゲットアウトお願いします』あっ…お兄ちゃん

望月杏奈
男『げぇ!?出やがった!俺と歌織さんの愛のハミングロードを邪魔する悪魔!』

望月杏奈
『それではお帰り願います』男『あー!まだ歌織さんとの今日の交流始まってな…』\ガチャンッ/

最上静香
『ふぅ…さてまだ作ってないのは…』しれっと厨房に戻って来ましたね\にゃ〜/

最上静香
歌織『本当いつもありがとう…』『気にしなくていいよ』あっ…姉さんお客様が…

最上静香
歌織『はーい♪ただいま伺いまーす』…

最上静香
『歌織がモテる理由は分かる気がする』でも変な虫付かなければいいんですけどね

望月杏奈
\にゃ〜/ほら…ケーキ\スッ/←黒猫にケーキ差し出す

望月杏奈
\にゃ〜ん♪/なんてね\スッ/←差し出たのを隠す

望月杏奈
\にゃぁぁぁ!/\ぺしぺし/嘘だよ…ほら

望月杏奈
とあるカフェ…毎日平和に営業中…
(台詞数: 50)