黒井社長
デルタ「何なんだ?、それって……」
黒井社長
功P「デルタ、装備スロットに六の項目が在るはずだ……」
黒井社長
デルタ「えっ!?俺の装備は五つのはず……っ!?」
黒井社長
デルタの武装項目には六が確かにあった……
黒井社長
デルタ「WーSP……こいつは一体……」
黒井社長
功P「いわゆる合体必殺技さ……」
黒井社長
功P「これは条件が揃っている時に付くコマンド……俺のアストレアにもついている……」
黒井社長
功P「俺とデルタの合わせ技はとても強力だ……それをぶつければ勝てる……」
黒井社長
功P「だが……発動までに少しでも擦れが出れば失敗だ……俺は怖い……」
黒井社長
功P「失敗すれば、二人ともエネルギーを急激に減ってしまう……って考えると……」
黒井社長
アストレアの前にユニコーンが現れ、アームドアーマーVNをアストレアに向けた
黒井社長
功P「つっ!?しまっ……」デルタ「させるかよ!!」
黒井社長
デルタカイはユニコーンのアームドアーマーVNをシールドで受け止めた
黒井社長
デルタ「お前らしくねぇぞ……幻影に捕らわれて変になったか……!?」
黒井社長
デルタ「確かに俺とお前は何度も衝突したさ……だがそれが多かった程今がある……違うか!」
黒井社長
デルタ「俺はお前を信じてる……だから設定したんだろ?WーSPを……」
黒井社長
デルタ「設定した自分が信じないでどうする!!」
黒井社長
ユニコーンのアームドアーマーVNがデルタカイのシールドを破壊した……
黒井社長
功P「デルタ!?」デルタ「心配要らねぇよ……」
黒井社長
デルタカイのシールドの亀裂が割れ、中からデルタプラスと同型のシールドが現れた
黒井社長
デルタ「俺は信じてたぜ……だから俺は存分に戦える……そうなんだろ?」
黒井社長
功P「……そうだな……今の俺達なら……じゃ先ずは……」
黒井社長
アストレアは背後のバックパックをパージ、トランザムブースターを射出、
黒井社長
功P「いけぇぇぇぇぇ!!」
黒井社長
トランザムブースターはビームキャノンを放ちながらユニコーンに突撃……
黒井社長
ユニコーンは背後のもう一基のアームドアーマーDEのキャノンでトランザムブースターを破壊
黒井社長
破壊されたブースターからGNドライブが射出され、アストレアとドッキングしようとするが……
黒井社長
ユニコーンのジャベリンがアストレアに襲いかかる
黒井社長
デルタ「させるかよ!!」
黒井社長
デルタカイの蹴りがユニコーンに直撃……アストレアはGNドライブとのドッキングに成功した
黒井社長
功P「チャンスだ、いくぞデルタ!!」デルタ「おぉ!!」
黒井社長
功P,デルタ「「WーSP発動!!」」
黒井社長
デルタカイはウェイブライダーに変形、アストレアはその上に乗り、アメイジングブレイドと
黒井社長
アメイジングブレイド改を持ち、ユニコーンに迫る
黒井社長
功P,デルタ「「合体必殺技……ダブルレイウイング!!」」
黒井社長
二機が青い光に包まれ、その光が不死鳥の姿に変わる
黒井社長
ユニコーンも反応したのか、ジャベリンが虹色のオーラを纏い……一筋の刃を発射する
黒井社長
功P,デルタ「「今の俺達は……負ける気がしねぇぜ!!」」
黒井社長
青い不死鳥は虹色の刃を飲み込み、ユニコーンを貫いた……
黒井社長
功P,デルタ「「これが……Wの力だ!!」」 ドォォォォォォォォォォン
(台詞数: 40)