七尾百合子
う…うーん…
七尾百合子
リリィ『いい加減目を覚すにゃ!』\ぺしぺし/
七尾百合子
サレナ『そうにゃ!おきろにゃ!』\あぐあぐ/
七尾百合子
うーん…あれ?ここ…何処?
七尾百合子
リリィ『分かんないにゃ』サレナ『知るかにゃ』えぇ…
七尾百合子
って言うより…私どこにいるの?
七尾百合子
ピスケス『リリィ騎士ガンダムのコクピットよ』…は?
七尾百合子
そんな訳ないじゃん…ガンプラに乗れるわけ…
七尾百合子
…えっ?
七尾百合子
百合子が目を覚ました時…確かにリリィ騎士ガンダムの内部にいた…しかも…機体が巨大化してる…
七尾百合子
うそ…でしょ?そんなはず無い…ガンプラが巨大化するわけ…
七尾百合子
百合子『それは事実だ…受け入れろ』
七尾百合子
っ!!貴女は!
七尾百合子
百合子『機体から降りてきたらどうなんだい?安心しろ…今の僕はお前をどうこうするつもりは無い
七尾百合子
寧ろ…話がしたいと思っていたからね…』
七尾百合子
…降り方が分からない
七尾百合子
百合子『…アホだ』
七尾百合子
アホって何さ!?貴女だって私でしょ!?なら貴女もアホじゃん!!
七尾百合子
百合子『お前ほどでは無い』
七尾百合子
…
七尾百合子
それで…話って何?←やっと降りれた
七尾百合子
百合子『この世界はお前たちの世界とは違う…並行世界…お前達の世界でいうガンプラ…
七尾百合子
それはMSと言う兵器であり…そして…平和が消えた世界…アニマ誕生の地…
七尾百合子
ガデスにより滅ぼされた並行世界…まぁ…違うとしたら…
七尾百合子
この世界の生き残りはもう僕と静香…星梨花、麗花しか居ないけどね…後はみんな…
七尾百合子
ガデスに歯向い殺された…この世界は静香が生きててLibraが死んだ世界って事…
七尾百合子
そして…切り札は彼の残したクレシェンドガンダム五機…まぁ…今じゃ三機しかないけどね…』
七尾百合子
じゃあ…貴女は何なの…
七尾百合子
百合子『僕は気にくわない…この絶望的な世界…それを生きずに…平和な世界で生きてる奴らが…
七尾百合子
あの世界にアダムが存在する事…杏奈を殺した犯人が存在することが…そして…
七尾百合子
お前も気にくわない…目の前にアダムがいると言うのに…何もしないお前が!!』\ドカッ!!/
七尾百合子
っ!?
七尾百合子
百合子『へぇ…今の避ける反射神経はあるんだ…まぁ…それも無駄だけど…』
七尾百合子
百合子『お前を私は許さない…』\パチンッ!/
七尾百合子
\ドゴォォォォン!!/っ!?リリィ騎士ガンダム!?
七尾百合子
百合子『ここでお前を消す…そして向こうの世界へ私が行ってアダムを倒す』
七尾百合子
\リリィレガシー!/百合子『装甲…装着!』\アームズアップ!/
七尾百合子
\滅ぶ世界再生の騎士リリィレガシー!/
七尾百合子
リリィ騎士ガンダムは白色の装甲を纏い姿を変えた
七尾百合子
百合子『行くぞトゥルーレガシーガンダム…今こそ杏奈との約束を果たす』
七尾百合子
トゥルーレガシーガンダムはフランヴェルジュを構えて百合子に攻撃を仕掛けた
七尾百合子
わぁぁぁぁぁ!?\ズドォォォォォォン!!/
七尾百合子
ピスケス『仕方ない…こちらも呼ぶか…』\キュィィィィィン!!/うっ…
七尾百合子
あ…あれ!?私いつの間に!?リリィ『びっくりしたにゃ』サレナ『いきなり現れたにゃ』
七尾百合子
百合子『なるほど…互いに剣を取って決めるわけか…望むところだ!』
七尾百合子
私にそんな気は無いよ!?なんで私を消そうとするの!?
七尾百合子
百合子『そんなの簡単だ…お前がいると僕が向こうの世界に存在できないからだ!』
七尾百合子
っ!?
七尾百合子
百合子『アダムを倒すには完璧な存在の僕が必要…だからだ!』
七尾百合子
…なら…そんな事はさせない…私も消えるわけには行かないから…\リリィファンタジー!/
(台詞数: 50)