高木社長
とある平行世界……ある組織の拠点……
高木社長
いったい何事だ!
高木社長
したっぱA「大変だぜ、かしら……奴が……奴が来やがったんだ!」
高木社長
かしら「まさか……したっぱの奴らの何人か言っていた……」
高木社長
かしら「この一週間で俺らの支部や下部拠点を瞬く間に潰した……まさか……やつの目的は…」
高木社長
したっぱB「かしら……早く逃げ……ぐはぁっ……」ドォォォォォォォォォォン
黒井社長
???「どうやらここがあたりらしいな……」
高木社長
かしら「貴様か……紅の銃弾……」
黒井社長
???「単刀直入に言う……例の物を渡しな……そうすれば……」
高木社長
かしら「どうやら貴様……あのお方を追っているらしいな……」
黒井社長
???「…………」
高木社長
かしら「だが……あのお方はもういない……流石の貴様でも追えない所まで行かれたからな……」
黒井社長
???「だからここに来た……ここにある例の物なら奴を追う事ができる……」
高木社長
かしら「貴様にあの方の邪魔はさせん……野郎共!!相手は一人だ、叩き潰せ!!」
高木社長
かしら「プラフスキーフィールド展開、いくぞ野郎共!!」
高木社長
回りが光に包まれ、若者の前に多数のガンプラが現れた
黒井社長
???「GMにGNーX……グレイズか……数は100近く……流石に数は今までの所より多いか」
黒井社長
???「だが……まだあの時に比べれば、ぬるいな……」
黒井社長
若者は赤いガンプラを取り出し、フードの帽子をおろした
高木社長
したっぱC「な……貴様何故……あの時、あの方にやられて……死んだはず……」
黒井社長
???「ほぉ……俺の顔を知ってるやつがいるのか……これはやりやすくなったな……」
高木社長
かしら「ここが貴様の墓場にしてやる……野郎共かかれぇぇ!!」
黒井社長
???「紅の銃弾……悪くはない通り名だが……俺にもちゃんとした名前があってな……」
黒井社長
???「俺の名前は……功佑……彼の願いが生み出した……もう一つの人格……」
黒井社長
功佑「貴様らに地獄を見せてやるぜ…行け、アストレアーF!」
(台詞数: 25)