田中琴葉
…ここは…宇宙?
田中琴葉
琴葉は先にここに来ていた…そして…状況を理解した
田中琴葉
ユニコーンも本物になってるし…これがもう一つの世界って事ね…それに…
田中琴葉
\ドォォォォォォン!/戦闘…本物の…
田中琴葉
???『そうじゃ…奴らの狙いは最初からラプラスの箱…そして…Ver.Xじゃ…』
田中琴葉
…やっぱりこっちの世界にも居たんですね…いや…向こう側に来てただけですか?
田中琴葉
本物のL…ですよね?L『そうじゃ…孫は…今?』
田中琴葉
あの人は向こうで貴方の名を名乗り…アダムと戦う為に…L『そうか…』
田中琴葉
貴方から託されたユニコーン…やっと私は使えるようになったんです…
田中琴葉
それもLibraが作ってくれたトライユニコーンのお陰…あの機体のデストロイを使いこなせて…
田中琴葉
やっと貴方から託されたRXー0を扱えます…あの日…
田中琴葉
(L『この機体は…君にしか…扱えない…君は…その力は…運命なのかもしれない…』)
田中琴葉
(待って!!貴方は!?\ドォォォォォォン!/)
田中琴葉
貴方から託されたこの機体を…敵は何機ですか?
田中琴葉
L『一機じゃ…しかし…とんでもない機体が…な…』…分かりました…止めてみせます
田中琴葉
貴方の部下ですか?あのシルヴァ・バレットを下がらせて下さい
田中琴葉
L『1人で戦うつもりか?』えぇ…こっちには私の仲間はいません…でも…やるしか無いんです…
田中琴葉
琴葉はそう言い残し出撃した…
田中琴葉
L『…あの子が強く思えば…可能性の獣も仲間を呼ぶ…か…獅子と…不死鳥を…』
田中琴葉
さてと…とんでもないと言ったけど…まさか…
田中琴葉
トライユニコーンの前に現れた機体…それはネオジオングだった…
田中琴葉
フロンタル『懐かしい機体だな…また私に楯突くか…人の器であるこの私に…』
田中琴葉
…ネオジオング…けど…やるしか無い…ユニコーン…力を貸して!
田中琴葉
トライユニコーンはビームマグナムをネオジオングにはなった…しかし
田中琴葉
フロンタル『その武器は対策済みだ…私には効かんよ』\シュゥゥゥゥゥ/
田中琴葉
っ!Iフィールド!やっぱりそう簡単には行かないか…
田中琴葉
フロンタル『可能性の獣…その可能性をここで消させてもらおうか!』
田中琴葉
ネオジオングはメガ粒子砲を放った
田中琴葉
っ!!させない!ファンネルフィールド展開!\ドォォォォォォン!!/
田中琴葉
っ!?うわぁぁぁぁ!?
田中琴葉
トライユニコーンはフィールドで攻撃を無効化したが威力を殺しきれず吹っ飛ばされた
田中琴葉
やっぱりNTーDを使うしか…けど…あれは5分しか保たない…
田中琴葉
恵美…エレナ…貴女達の存在が私にとってどれだけ大きいものか分かったわ…
田中琴葉
でも…これはガンプラバトルじゃ無い…本当の戦争なの…どうすれば…
田中琴葉
フロンタル『なぜNTーDを使わない?可能性を自ら捨てたか…なら簡単だ…』
田中琴葉
ネオジオングは容赦なく攻撃をオールレンジで放った
田中琴葉
っ!?
田中琴葉
ユニコーンは攻撃を回避する…しかし…
田中琴葉
フロンタル『かかったな…ガンダム!』\ガシィ/っ!?しまっ…
田中琴葉
ネオジオングのアームに四方から捕まる…そして押し潰された
田中琴葉
うぁ…うぁぁぁぁぁぁ!!フロンタル『苦しいだろう…人とはそのようなものなのだよ』
田中琴葉
恵美…エレナ…ごめ…
田中琴葉
フロンタル『終わりにしよう…ガンダ…』\ズビュゥゥン!ズビュゥゥン!/
田中琴葉
\ズドォォォォォォン!!/…えっ?
田中琴葉
フロンタル『攻撃だと?今のは…』
田中琴葉
ネオジオングに炸裂した攻撃…それは別方向からの攻撃…トライユニコーンと同じ…
田中琴葉
ビームマグナムによるものだった
田中琴葉
そして…攻撃が飛んで来た方向…そこに二機のMSがいた…
田中琴葉
L『1人では確かに無理だ…だが…3人なら…可能性の獣三体ならどうだ…?』
田中琴葉
バンシィ…フェネクス…まさか!?
(台詞数: 50)