
高坂海美
いらっしゃいませ♪三名様ですね~

高坂海美
ドリンクバー3つとフライドポテト…

高坂海美
あの…当店ではドリンクバーは扱ってなくて…コーヒー二つとコーラですね

高坂海美
少々お待ちください♪

天海春香
ミッキー『なんだよドリンクバー無いのかよ…時間潰せないじゃん』

高坂海美
ふとし『でも、今の店員さん可愛かったよね?』

天海春香
ミッキー『そりゃ可愛いだろ!今をときめくアイドル様だぜ!?』

二階堂千鶴
まっつん『……』

天海春香
ミッキー『まっつんがガン見してた雑誌にここの事が書いてあったから来ては見たものの…』

天海春香
ミッキー『コーヒー一杯500円って何?ぼったくり?ぼったくりアイドルなの?』

高坂海美
ふとし『まあまあ、500円ならまだ普通だよ~』

天海春香
ミッキー『何?もしかしてメイド喫茶とか行く系?はぁ~あんなとこ行くやつの気が知れねぇ』

高坂海美
ふとし『あはは…、でも今の店員さんのことテレビで見たことあるよ』

天海春香
ミッキー『そうじゃなきゃわざわざホームを捨ててアウェイに来たかい無いって~』

二階堂千鶴
まっつん『…………』

高坂海美
お待たせしました~♪ポテトはこちらのケチャップをご使用下さい♪ごゆっくりどうぞ♪

天海春香
ミッキー『は、はははい…、ありがとうございます…』

高坂海美
?じゃあまたね~

高坂海美
ふとし『ぷっ、ミッキー超テンパってるじゃん』

天海春香
ミッキー『ば、ばか!?そんなんじゃないぜ(汗)』

高坂海美
ふとし『ポテトも美味しい…あ、厨房にもテレビで見たことある子がいるよ』

二階堂千鶴
まっつん『……違う』

天海春香
ミッキー『まっつん?』

高坂海美
ふとし『あ、まっつんもしかして雑誌に出てたセレブアイドルが目当てなの?』

天海春香
ミッキー『なんだよセレブアイドルって!?』

高坂海美
ふとし『なんでも765プロにはセレブアイドルが何人かいるらしいよ?』

天海春香
ミッキー『はっ!セレブが社会勉強ってか?どうせ歌もダンスもお遊戯レベルなんだろうよ!』

二階堂千鶴
まっつん『(ガンッ!)』

天海春香
ミッキー『!?』

高坂海美
ふとし『まっつんダメだよテーブル蹴ったら!?』

二階堂千鶴
ただいま戻りましてよ

天海春香
お帰りなさい千鶴さん♪

二階堂千鶴
まっつん『(スタッ、トコトコトコトコ)』

天海春香
ミッキー『まっつんいきなりどうしたんだ!?』ふとし『ま、不味くない!?』

二階堂千鶴
あら?お客様かしら?

二階堂千鶴
まっつん『さ、サササササ サインください!』

天海春香
ミッキー&ふとし『…』

二階堂千鶴
残念ですが、それにはお応え出来かねます。ここはカフェですから…

二階堂千鶴
サインが欲しければ、ぜひ劇場までお越しくださいな♪サイン会の日を狙ってね

高坂海美
ダメだよお客さん!普通の接客以外は法律違反(風営法)になっちゃうかもらしいからダメなの!

二階堂千鶴
このパンフを差し上げますわね♪今日はごゆっくりして行って下さいな

天海春香
ミッキー『まっつん…』

高坂海美
ふとし『まっつん…サイン色紙まで用意してたんだ』

二階堂千鶴
まっつん『くっ…』

天海春香
ミッキー『今度、付き合うぜまっつん』

高坂海美
ふとし『あ、じゃあ僕が案内するよ!』

天海春香
ミッキー『やっぱり行ったことあるんじゃん!』

二階堂千鶴
まっつん『……さらに惚れたぜ』
(台詞数: 48)