天海春香
(P)…瑞希さん、あのね…
真壁瑞希
どうしましたか、プロデューサー。
天海春香
(P)あたし…プロデューサーやめようと思うんだ。
真壁瑞希
えっ…どうして、また?
天海春香
(P)いやー、両親に「今年から高校生なんだからもうやめたら?」って言われて…
真壁瑞希
…で、でも、私も高校生ですし…
天海春香
(P)あたしもそう言ったんだけどね。駄目だって。
真壁瑞希
そんな…
真壁瑞希
私が「おばあちゃんになってもアイドルしていたい」と言ったとき「じゃーあたしもおばーちゃんに
真壁瑞希
なっても瑞希さんプロデュースするよ!」と言ってくれて、すごく嬉しかったのに…そんな簡単に…
天海春香
(P)あたしだってプロデューサー続けたいよ…でも…
真壁瑞希
親が言っていたことなんか、無視すればいいじゃないですか!
天海春香
(P)瑞希さんの口からそんな言葉がでるとは…いやでもね瑞希さん、親はあたしのためにだね…
真壁瑞希
プロデューサーがプロデューサーをやめるというのなら、私もアイドルをやめます!
天海春香
(P)…
天海春香
(P)……
天海春香
(P)……は、はあーー!?瑞希さん、自分が何言ってるかわかってる!?
真壁瑞希
わかってます!…やめるって、社長に言ってきます。
天海春香
(P)そんな!?ちょ、未来、早く!
春日未来
は、はい!ど、ドッキリ大せいこーう…はっ、もういない!
天海春香
(P)マジ!?ちょ、ちょちょちょ、待って瑞希さん!
真壁瑞希
瑞希さんなんて呼ばないでください。あなたはもう、私のプロデューサーじゃないんですから。
天海春香
(P)ち、違…話聞いて!!(このあとちゃんと事情を説明してPと未来は怒られました)
(台詞数: 23)