北沢志保
【2月14日 バレンタインデー 夜】
北沢志保
P♀:はぁ~ビックリした…でも、なんとか無事に、雪歩に自分の想いを伝えることが出来た…!
北沢志保
P♀:環と星梨花の時もそうだったけど…本命を渡すのって…こんなに勇気がいるんだなぁ…
北上麗花
プ~ロデュ~サ~さんっ♪(ダキッ
北沢志保
P♀:わああっ!?ってなんだ麗花か…後ろからいきなり抱きつくのはやめろって言ってるだろ?
北上麗花
おっと…そういえばそうでしたね、うっかりしちゃいました!
北沢志保
P♀:全く…まあいいや、ちょうど麗花に会いに行こうと思ってたとこだったんだ。
北上麗花
わあ!偶然ですね!私もプロデューサーさんを探してたんですよ!
北沢志保
P♀:そうなのか!それじゃ…早速だが、これは俺から麗花へ…
北上麗花
じゃじゃ~ん!プロデューサーさんにサプライズで~す!
北沢志保
P♀:えっ?
北上麗花
あれっ?
北沢志保
二人『……………』
北沢志保
二人『……………ぷっ…』
北上麗花
二人『あはは!はははは…!』
北沢志保
P♀:なんだよ!俺と同じこと考えてたのか?
北上麗花
そうみたいですね!また揃っちゃいました!
北沢志保
P♀:それじゃあ…麗花はどういう意味でそのプレゼントを用意してくれたんだ?
北上麗花
はい!では発表しちゃいますね!じゃかじゃかじゃか…じゃんっ!このプレゼントは…
北上麗花
いつも私と仲良くしてくれるプロデューサーさんへの感謝を込めた特別なプレゼントでした~!
北沢志保
P♀:わーやっぱり!?俺も麗花への感謝を込めて、このクッキーを用意したんだ!
北上麗花
えへへ…こんなに気持ちが通じ合うなんて、私たちはエスパーだったんですね!
北沢志保
P♀:エスパーではないと思うけど…まあこの奇跡はエスパーに近いかも知れないな。
北沢志保
P♀:俺と麗花が親しくなったきっかけになったあの件も、エスパーだったりして…なんて!
北上麗花
そうかもしれませんね!エスパー麗花とエスパーデューサーさん…いい感じですね!
北沢志保
P♀:アハハ…しかし、俺と麗花がここまで親しくなるなんて、昔じゃ考えられなかったな。
北沢志保
P♀:俺、麗花のおかげで毎日がもっと楽しくなった気がするよ、ありがとう!
北上麗花
私こそ、プロデューサーさんのおかげで毎日が楽しいです!ありがとうございます!(ギュッ
北沢志保
P♀:はは…もう、麗花は本当に抱きつくのが好きだなぁ…
北沢志保
P♀:そうだ、俺が渡したクッキー…実は本命なんだけど…麗花のほうはどうなんだ?
北上麗花
知りたいですか?じゃあ、教えちゃいますよ~…じゃかじゃかじゃか…じゃんっ!
北上麗花
…と思ったけど…やっぱり教えてあげませんっ!残念でした~!
北沢志保
P♀:ええっ!?こっちが告白したんだから教えてくれよ~!
北上麗花
ダ~メっ♪絶対教えませんっ!
北沢志保
P♀:そんな…ここまで来てそれ言うか…?なんで教えてくれないの?やっぱ照れくさいの?
北上麗花
だって…
北上麗花
だって…エスパーデューサーさんなら、言わなくても分かってくれるはずですから…
北沢志保
P♀:え?なんて?
北上麗花
いいえ、何も!それではまた明日!クッキーありがとうございました~!
北沢志保
P♀:あ、ちょっと!帰らないで、待って!
北沢志保
P♀:「FIND YOUR WIND!」は卑怯だって!ねぇ! 麗花「ワーイワーイ♪」
(台詞数: 41)