北沢志保
【2月14日 バレンタインデー 夜】
北沢志保
P♀:お待たせ雪歩、お仕事お疲れ様!
萩原雪歩
あっ…プロデューサー、お疲れ様ですぅ。
北沢志保
P♀:雪歩、ここに雪歩を呼びだしたワケなんだけど…
萩原雪歩
はい…もしかして私…今日のお仕事かレッスンで何か失敗しちゃってましたか…?
北沢志保
P♀:いやいや、そんなことじゃない!むしろ今日の雪歩はよくやってくれた!
北沢志保
P♀:いや違う、「今日も」か。雪歩はいつだって何事にも一生懸命取り組んでくれるからな!
萩原雪歩
そんな…私なんて、まだまだダメな所が多いから、失敗することだってありますよ…
北沢志保
P♀:でも、その失敗から学んで日々成長してるのは確かだろう?全然ダメなんかじゃない!
北沢志保
P♀:というわけで、毎日頑張ってる雪歩に…コレをあげるよ…
萩原雪歩
えっ!?そんな、今朝プロデューサーからクッキーを貰ったばかりなのに…悪いですよ…!
北沢志保
P♀:あのクッキーは義理。これはね…みんなには内緒だけど…雪歩への本命だよ。
萩原雪歩
えっ…えええええええっ!?ほほ、本命ですかぁ!?
北沢志保
P♀:しっ!声大きい!
萩原雪歩
あっ…すみません…でも…どうして…
北沢志保
P♀:今年のバレンタインは、雪歩に寄せてる思いを伝えるには絶好のチャンスだと思ってさ…
北沢志保
P♀:率直に言うと…俺、アイマスの中で一番好きなアイドルが…雪歩なんだよ。
萩原雪歩
ふぇ、ふええ…!?
北沢志保
P♀:雪歩は、俺がアイマスで初めて心の底から好きだと思えるようになったアイドルなんだ。
北沢志保
P♀:最初は、ただ普通に好きなアイドルの一人だったんだけど…
北沢志保
P♀:雪歩をプロデュースしてるうちに、次第に雪歩の魅力に気付いたんだ。
北沢志保
P♀:例えば、綺麗で可愛らしい姿と歌声とか、落ち込みやすいけど頑張り屋さんなとことか…
萩原雪歩
あ…あの…その…///
北沢志保
P♀:それに、雪歩のことを見ていると、俺も頑張らないとって思うことがあるんだ。
北沢志保
P♀:雪歩が落ち込んでいるのに、俺まで落ち込んでいてどうすんだ、とか…
北沢志保
P♀:雪歩が頑張ってるんだから、弱音を吐いてる場合じゃない、とか。
北沢志保
P♀:こんな感じで、雪歩にはいつも元気や勇気をもらっているんだ。
北沢志保
P♀:好きなアイドルは他にもいるけど、やっぱり俺が一番好きなのは…雪歩なんだ!
北沢志保
P♀:…って…あれ?雪歩?聞いてる?
萩原雪歩
そ…そそ、そんなこと面と向かって話されたら……は、恥ずかしいですぅ~!(ザックザック
北沢志保
P♀:うわ~!?待て待て!落ち着いて!穴掘っちゃダメだ!
北沢志保
P♀:(この後雪歩を止めるのに必死だった…)
(台詞数: 32)