エミリー
やっとここまで…!
エミリー
仕方ないんです…。お師匠様の茶器を取り戻すには、これしか…。
エミリー
…でも、本当に…?
エミリー
…!い、いけません!悪役となる決意をしてここまで参ったのですから!
エミリー
今なら警備の目は【大王の剣】に向いているはずです。
エミリー
今なら警備の目は【大王の剣】に向いているはずです。…停電したりと何やら騒がしいですが。
エミリー
えーと…(ガサゴソ)
エミリー
えーと…あ、ありました♪
エミリー
元はといえば、こちらの方達がお師匠様の家から盗み出した物を返していただく…
エミリー
元はといえば、こちらの方達がお師匠様の家から盗み出した物を返していただく…それだけです。
黒井社長
男「よし、そこまでだ」
エミリー
!?
黒井社長
男「抵抗するんじゃねえぞ。綺麗な身体にナイフ刺さっちまうぜ?」
エミリー
あ、ああ…。
黒井社長
男「まったく、【アレクサンドロスの剣】を盗るだけじゃ足りなくて、てか?」
エミリー
What!?…い、いったい何のことですか!?【大王の剣】に何かあったと?
黒井社長
男「ああ、とりあえずどうでもいいや。とにかく来てもらうぜ!」
エミリー
ひゃあ!は、離してくださいませ!
(台詞数: 18)