
中谷育
えーっと、もやしはたくさん買ったから、あとはキャベツと人参と…。

木下ひなた
育ちゃん、買う物は全部見つかったかい?

中谷育
ひなたちゃん!もやしは見つけたんだけど、お野菜はどれを買えばいいのか分からなくて…。

木下ひなた
だったら一緒に見て回ろっか。あたしのほうは全部見つけたからねぇ。

中谷育
うんっ。美味しいお野菜の見分け方教えてね!

天空橋朋花
真「や、二人とも」

木下ひなた
真さん、朋花さん。おつかれさんです。

天空橋朋花
二人とも、お買い物の途中ですか~?

中谷育
うんっ。だって、今日は…。

天空橋朋花
ふふっ。知ってますよ、今日は、もやし祭りの日ですからね~。

天空橋朋花
真「まさか、育のお願いがあの戦いに関わった人みんなでもやし祭りがしたい、だったなんてね」

中谷育
うんっ!みんなで打ち上げがしたいなーって思ったんだ!

中谷育
…ダメだったかな、真さん。プロデューサーさんもスケジュールの調整、大変そうだったし。

天空橋朋花
いいえ。育ちゃんらしい、とてもやさしいお願いだと思いますよ~。

中谷育
本当は皆のお願いを叶えられたらって思ったんだけど…。

中谷育
それだと、プロデューサーさんが困っちゃうもん。それに、参加してない皆を入れないのも…。

天空橋朋花
真「育は、本当にやさしいね」【ナデナデ】

天空橋朋花
それにしても、勝者でありもやし祭り主催者の二人が買い物を買って出たのですか~?

天空橋朋花
本来なら、諸悪の根源である小鳥さんが買いに来るべきであるとも思うのですが…。

木下ひなた
それは、あたしたちがお買い物に行きたいって言ったんだよぉ。

木下ひなた
勝ったからって、えばって他の人に命令をするのは間違ってるって思うからねぇ。

中谷育
でも、小鳥さんには劇場の方の準備をしてもらってるよ!それくらいはいいもんね?

天空橋朋花
優しすぎるぐらい、ですよ~。

天空橋朋花
真「それじゃ二人とも。次は何を買うの?カートを押すくらいなら手伝うよ」

木下ひなた
良いのかい、真さん?二人は何か用事があるんじゃないのかい?

天空橋朋花
あとは劇場に帰るだけですから。お買い物に付き合いますよ~。

中谷育
うんっ。ありがとう、朋花さん!真さん!

中谷育
何だかんだ大体20人分くらいの荷物になっちゃうから、二人でどうしようか困ってたの。

天空橋朋花
…それこそ、小鳥さんかプロデューサーさんにお手伝いをお願いするべきでしたね~。

天空橋朋花
――――――――――。

中谷育
【アリヤーシターッ!】これでお買い物は全部だよね。

天空橋朋花
真「…流石に、これを二人で持って帰るのは骨が折れるってレベルじゃないよね。よいしょっと」

天空橋朋花
それじゃあ帰りましょうか。きっと、劇場でみんなが首を長くして待ってますよ~。

中谷育
女性「ど、泥棒よー!!だれか捕まえてー!!」

中谷育
ど、泥棒!?もしかしてあの人…!?

天空橋朋花
真「こっちに来る…!皆、後ろに上がって!」

木下ひなた
筋肉さん「破ッ!!」【ドゴォ!!】

天空橋朋花
えええええええぇぇぇぇぇぇぇ…?

天空橋朋花
真「今のは…スパルタの戦士?…えっと、ひなた?」

木下ひなた
えへへ、実は…あたしの願いは『筋肉さんと、レオニダスさんとまた会いたい』だったんだべさ。

天空橋朋花
…どうやったかは、小鳥さんの力でどうにかしたでしょうけど。それにしても、どうしてですか~?

木下ひなた
だって、あの戦いで最後まで戦えたのは、育ちゃんとレオニダスさんたちのおかげだったから。

木下ひなた
だけれども、戦いが終わったからすぐにさよならって、なまら寂しいって思っちゃって、それで…。

中谷育
ひなたちゃんを悪く言わないで!わたしもプロデューサーさんもそれが良いって言ったんだから!

天空橋朋花
……ふふっ。三人がそういったなら、私たちが口出しすることはないですね~。

天空橋朋花
真「…本当にいいのかな、朋花。いや、今のボクたちにはどうしようもないけどさ」

天空橋朋花
いいんですよ。それに、ひなたちゃんなら絶対に悪用はしませんから~。

天空橋朋花
それじゃあ改めて…帰りましょう、二人とも。

中谷育
もやし祭り楽しみだね、ひなたちゃん♪

木下ひなた
うんっ!育ちゃん♪
(台詞数: 50)