北沢志保
静香?ちょっと良い?すぐ終わるから
最上静香
どうしたの志保?私なにか気に触ることでもしちゃったかしら?
北沢志保
そういうのじゃないんだけど…
北沢志保
あの…
北沢志保
その…
最上静香
えっと…言いづらい事なの?
北沢志保
…やっぱり何でもない。
最上静香
何でもないこと無いでしょ?困り事なら、相談くらいは乗るわよ?
北沢志保
そんなんじゃないから…
最上静香
そう?あ、良かったらこれどう?マシュマロ作ったの。志保にあげようと思って…
北沢志保
私に?なんで?
最上静香
なんでって…志保にもあげなきゃと思って。…特に理由はないけど?
北沢志保
理由はない…?
最上静香
強いて理由をあげるなら…いつもありがとうっていう感謝の気持ちよ
北沢志保
そう…じゃあ貰っておくわ。ありがとう
最上静香
ふふふ…志保もそんな顔するのね。可愛い…
北沢志保
何を言ってるのよ!?(///)
最上静香
ご、ごめんなさい…つい…(///)
北沢志保
あ、
最上静香
あ、あのね?
北沢志保
…どうぞ(///)
最上静香
…感想、教えてくれる?(///)
北沢志保
うん。大事にいただくわ…
最上静香
待ってる。
北沢志保
じゃあ…先に帰るわね。
最上静香
うん…気をつけてね。また明日
北沢志保
(しかし私が感想を伝えることはありませんでした)
北沢志保
静香…なぜ?しずかぁ～!?うわぁぁぁん!
北沢志保
可奈『志保ちゃん…』
北沢志保
星梨花『志保さん…』
北沢志保
麗花『志保ちゃん…最後はちゃんと送ってあげよう?ね?』
北沢志保
麗花さん!私…静香に伝えなきゃいけない事があったの!なのに…
北沢志保
(『やっぱり何でもない』)
北沢志保
あの時…あの時勇気を出しておけば…!
北沢志保
私…貴女の事が…
最上静香
志保『大好きだったのに!』
北沢志保
なぜ逝ってしまったの!?私を置いて…ううう…
最上静香
…
北沢志保
今!?動かなかった!?
北沢志保
可奈『志保ちゃん…気持ちは分かるけど』
北沢志保
茜『静香ちゃんは短い命を閉じた…でもみんなの中で生き続けるよ。今は辛いけど…』
北沢志保
麗花『私達は忘れないでいてあげよう?アイドル最上静香を…』
北沢志保
星梨花『私、忘れません!絶対に忘れませんから』
北沢志保
みんな…そうね。いつまでもこんな顔してちゃ、静香に笑われるわね…
北沢志保
見ていて?貴女の分も…私がアイドルを続けるから。貴女の叶えられなかった夢を…絶対叶える!
北沢志保
だから…安心して見守っていて…静香…ううう…
最上静香
(ドッキリって言いにくいな)
北沢志保
うどん…持ってきて上げたわよ。貴女好きだったでしょ?一緒に入れてあげるわね
北沢志保
貴女に教わった通り作ったわ。(ずるずる)美味しくできてるわよ
最上静香
お前が食べるんかい!
(台詞数: 50)