百瀬莉緒
ねぇねぇ…明後日の飲み会の話なんだけどさぁ…
百瀬莉緒
P「それ今話す必要ある?明後日で良いじゃん?」
百瀬莉緒
だって楽しみなんだもん…
百瀬莉緒
P「仕事が忙しくて疲れてるから明日にしてくれよな」
百瀬莉緒
だったら最初からそう言ってよ💢
百瀬莉緒
次の日
百瀬莉緒
ねぇプロデューサー君、聞いてよ〜!
百瀬莉緒
P「なんだ?」
百瀬莉緒
今日やった番組の収録で共演者の人から露出はやめた方が良いって言われたの…
百瀬莉緒
P「へぇ〜」
百瀬莉緒
私的には露出増やしてアピールした方が良いと思うんだけど…
百瀬莉緒
P「うん」
百瀬莉緒
………。
百瀬莉緒
P「どうした?」
百瀬莉緒
………💢
百瀬莉緒
P「莉緒が露出したいならやりたいようにやればいいんじゃないかな?」
百瀬莉緒
そう言う問題じゃないの‼️💢
百瀬莉緒
P「え…」
百瀬莉緒
私はただ…
百瀬莉緒
P「ただ?」
百瀬莉緒
私はただプロデューサー君に愚痴を聞いて欲しかったの💢
百瀬莉緒
P「それなら最初からそう言えば良かったのに」
百瀬莉緒
そんな安い女じゃありません💢
百瀬莉緒
P「………。」
百瀬莉緒
次の日
百瀬莉緒
プロデューサー君…昨日はゴメンね?私つい感情的になってしまったわ…
百瀬莉緒
P「莉緒、一流のプロデューサーってどんなプロデューサーだと思う?」
百瀬莉緒
え?え?…
百瀬莉緒
P「俺はアイドルをトップアイドルに導くプロデューサーだと思うんだよな」
百瀬莉緒
P「俺はそれになる。だから莉緒は俺の前では甘えて良いんだ。自由に羽ばたいて欲しい」
百瀬莉緒
プロデューサー君(//∇//)
百瀬莉緒
P「さぁ、飲み会に行くか🍻」
百瀬莉緒
ありがとう♪ プロデューサー君❤️
百瀬莉緒
P「お…おい!胸…胸!当たってるから💦 それと上目遣い禁止!」
百瀬莉緒
甘えても良いんでしょう?
百瀬莉緒
P「そうだけど…理性が保てなくなっちゃうから💦莉緒は刺激が強過ぎるんだよ💦」
百瀬莉緒
あれぇ…喜んでくれると踏んでたのに…
百瀬莉緒
P「そりゃあ嬉しいけどさ…」
百瀬莉緒
こういうの好きなんでしょ?
百瀬莉緒
P「ノーコメント」
百瀬莉緒
私の事好きじゃないの?
百瀬莉緒
P「それは…」
百瀬莉緒
それは?
百瀬莉緒
P「ノーコメントで…」
百瀬莉緒
え〜!
百瀬莉緒
P「さ、さ、行こか!美味い酒が待ってるぞ〜!」
百瀬莉緒
はぐらかされた…
百瀬莉緒
P「(この気持ちを伝えたら俺はプロデューサー辞めなきゃいけなくなるからな…)」
百瀬莉緒
P「(答えたら莉緒をトップアイドルに導けなくなるから今はこのままの関係で良いんだ)」
百瀬莉緒
P「(莉緒の事は好きだ。だけど今は莉緒をプロデュース出来る喜びを噛み締めたいと思う)」
(台詞数: 50)