北沢志保
はぁ…どうしよう。春香さんが大事にしてるマグカップ割っちゃった…。
北沢志保
私としたことがとんだ失態を…。どうやって謝ろう…。はあぁ…。
北沢志保
これ私のだから絶対使っちゃだめだよ!!ってみんなに言ってたよね…
北沢志保
きっとすごく大切なものなんだ…。あぁ、どうしよう…。
天海春香
おっはよー!天海春香です!ただいま帰りました!
星井美希
どこでもいちいち名乗るのやめなよ。どんだけ主張してくんの。あれ志保。それ…。
北沢志保
あっ!えっと、これは…。その…。
天海春香
あれ?それ私のマグカップ?
北沢志保
その…本当にごめんなさい。片付けようとしたら手がすべってしまって…。
天海春香
(焦ってる焦ってる。あれ、捕らえた虫を水攻めにする様のまじいらないやつなんだけど…)
星井美希
あれ、そのマグカップ、春香が虫を…
天海春香
ちょっ!(ウィンク)
星井美希
(👍)
星井美希
それ、春香が事務所に初めて来た時に持ってきたやつ…だよね?
天海春香
そ、そうだね。この事務所に入れた時、お母さんとお父さんがお祝いに買ってくれた…
北沢志保
そ、そんなに大事なものだったなんて…。私、どうしたら…。
天海春香
い、いいの。変なとこに置いてた私が悪いんだから…。もう、それ、いらないから…。
星井美希
でも春香、いつもこれ見てお母さんとお父さんを思い出すんだぁ!って…。
星井美希
お母さんとお父さんは死んじゃったけど(嘘)、それがあれば頑張れるって…
北沢志保
嘘…そんな…わ、私、私…。
天海春香
いいの。もう。お母さんとお父さんはいないんだから、いつまでも縋ってちゃダメだよね。
天海春香
私、これはいい機会だと思うの。お母さんとお父さんを……あれ…(ポロポロ)
星井美希
春香…あんまり、無理しちゃだめだって思うな。
天海春香
ごめん、私…。志保ちゃん。気にしないで!私、全然大丈夫だから!(ポロポロ)
北沢志保
春香さんっ…私っ…ごめんなさいっ…ごめんなさいっ……
星井美希
志保。ちゃんと春香の事見て、しっかり謝って。春香のすごく大事なものだったんだよ。
北沢志保
ごめんなさい…ごめんなさい…もう私…どうしたらいいか…ごめんなさい……
星井美希
ミキに謝っても仕方ないでしょ。ほら立って。春香にちゃんと謝って。
天海春香
美希!やめて!私は、大丈夫だから。志保ちゃん気にしないで!本当に大丈夫だから!
天海春香
でも、今日は、もうこれで、帰るね。ごめんね。二人とも。
北沢志保
ま、待って下さい!私、私に出来ることなら何でもしますから…許して下さい……。、
天海春香
ん?
星井美希
ん?
天海春香
今、何でもしますって言ったよね?
北沢志保
え、あ、はい。償い切れる事ではないと思いますけど、私になにか出来るのなら…。
天海春香
じゃあふともも触らせて!
星井美希
ちょwwwwww
北沢志保
え、えぇ?!ふ、ふともも、ですか?
天海春香
うん。何でもするって言ったよね?
北沢志保
は、はい。言いましたけど…。
天海春香
はい。じゃあこっちきて、私の膝の上に、座って!
北沢志保
わ、わかりました。それで春香さんの気が済むのなら…。
星井美希
(ちょ、羨ましすぎるの……)
天海春香
はぁはぁ…。早く早く。志保ちゃん。何でもするんでしょ!
北沢志保
わ、わかりました。ど、どうぞ、好きなだけ触って…下さい…。
天海春香
(こ、これはこれは…。素晴らしい背徳感。そしてこの若々しいふともも…。最高である。)
北沢志保
んっ…はぁ…。あっ…春香さん、何だかお尻に硬いものが…。
星井美希
(何言ってんのwwwwwないでしょwwww)
天海春香
はぁはぁ…。いい。最高だよ志保ちゃん…。あ〜いい匂いがする…。
北沢志保
(いつまで続くんだろう…。私どうされちゃうんだろう…。続く?)
(台詞数: 50)