佐竹美奈子
はぁ～良いお湯だね
中谷育
うん、とっても気持ちいいね
矢吹可奈
本当?良かった～♪デザートにかき氷もあるからみんなで食べようね♪
佐竹美奈子
デザートなら私も用意したよ♪杏仁豆腐とゴマ団子♪
中谷育
台所に積んであったのってゴマ団子だったのか…
矢吹可奈
わ～い!楽しみです～♪
佐竹美奈子
(ちゃぽん)
佐竹美奈子
田舎暮らしのイベントももう終わりか…
中谷育
本当に色々あったよね
矢吹可奈
普段お肉を捌いてる美奈子ちゃんがミミズがダメなんて思わなかったよ
佐竹美奈子
あはは…
佐竹美奈子
(あのくねくねが奈緒ちゃんにイタズラされたおもちゃに似てるから、なんて言えないなぁ)
中谷育
可奈さんの歌で主さんが浮いてきたときは笑ったなー!
矢吹可奈
森で歌ったときは鳥とか猪とかも泡吹いてたしね
佐竹美奈子
おかげで食材には困らなかったよ♪ジビエ料理なんて初めて一から作ったしね～
中谷育
私なんてお料理アイドル目指してるのに、指を切っちゃって…
中谷育
可奈さんに絆創膏張って貰えて良かった…ありがとうございました
矢吹可奈
そんな…こっちこそありがとうだよ。私なんて何も出来なかったから水汲みとかしか出来なくて…
佐竹美奈子
ふふふ♪でも、田舎暮らしも無事成功したんだし、これからも皆の得手不得手を補いあって行こうね
中谷育
そうですね♪
矢吹可奈
はい♪
佐竹美奈子
(物影から覗くシルエット)
佐竹美奈子
奈緒『そうやな。美奈子がでけへん事は私がやったるからな』
中谷育
桃子『桃子の方が育よりたくさんできることあると思うけどね』
矢吹可奈
志保『可奈は出来ないことだらけだから大変だわ…そこが可愛いんだけど』
中谷育
あの…?
中谷育
桃子『えっ!?育!?桃子達の事気付いてたの?』
中谷育
当たり前だよ!気付いてないのは可奈さんくらいだよ?
矢吹可奈
志保『やっぱりね…可愛い♪』
佐竹美奈子
奈緒『で、どうしたんや?なんかあったんか?』
中谷育
台所に積んであったのゴマ団子なんだけど…三人の分も入ってるらしくて
佐竹美奈子
奈緒『いやいや、私達は居てないことになってるんやで?』
中谷育
美奈子さんがそれで納得するとでも?
中谷育
桃子『桃子達の分は桃子達で処理しろってことね?』
矢吹可奈
志保『確かに…可奈にあんなものたくさんは食べさせられないわね(モグモグ)』
中谷育
桃子『もう食べてるし。わかった、二人の分だけ残しておくから』
中谷育
うん。三人とも、イベントのお手伝いありがとね♪
佐竹美奈子
奈緒『育はほんまに良い子やな。』
中谷育
桃子『あ、当たり前でしょ!?奈緒さんはもっと美奈子さんの事、コントロールしなきゃダメだよ』
佐竹美奈子
奈緒『私のお腹にも限界はあるっちゅうねん』
矢吹可奈
志保『ほら、あなた達も食べなさいよ。三人が戻ってきちゃう』
中谷育
桃子『…流石にこの量は無理かも』
佐竹美奈子
奈緒『テイクアウト用にタッパー持ってきてるから。』
中谷育
桃子『流石!美奈子さんのパートナーだね』
佐竹美奈子
奈緒『褒めてもゴマ団子しか出えへんで』
矢吹可奈
志保『この杏仁豆腐も美味しい…可奈には食べさせられないわね(モグモグ)』
中谷育
桃子『なんやかんやで、志保さんが一番過保護だよね』
佐竹美奈子
奈緒『過体重にもなってるけど…』
矢吹可奈
志保『このイベントだけで五キロは増えたわね…走り込み増やさなきゃ』
佐竹美奈子
三人とも～!大学芋も作ってあるからね～!
(台詞数: 50)