所恵美
ねぇ、ジュリア、髪洗ってあげようか?
ジュリア
いらない。
所恵美
まぁまぁ、そんな事言わずに。(シャー)
ジュリア
キャッ、ちょ、ちょっと?
所恵美
ほら、気持いーでしょ?
ジュリア
ちょっとやめろってばー!
所恵美
あれ?なぁんだ。やっぱカツラじゃ無いのか。
ジュリア
おい、あんたはあたしの髪がカツラだって思ってたのか?
所恵美
にゃはは、赤毛とか珍しいし、もしかしたらって…えへへへ…
ジュリア
何考えてんだ、お前はー!
所恵美
あ、でもさすがに下のはカツラだとは思ってなかったよ?
ジュリア
当たり前だー!
所恵美
でも、下も赤く染めてるかも…とは思ってたけどね。
ジュリア
何考えてんだ、お前はー!
所恵美
ま、実際は染めてなくて黒々としてていかにも日本人って感じだよね。
ジュリア
そう言われてあたしはどう反応したらいいんだ?
所恵美
ん?喜べばいいんじゃない?
ジュリア
喜べるか!
所恵美
まぁまぁ、でもちゃんと綺麗にお手入れしてあったじゃん。
ジュリア
それは…ほら、水着の仕事とかあるからな。それに一応、あたしも女だし。身だしなみくらい…
所恵美
だって!聞いたプロデューサー?あのジュリアが身だしなみとか言ってるよ〜。
ジュリア
あたしが言っちゃ悪いか!ていうかプロデューサー、こっち見てんじゃねー!
所恵美
え〜、いいじゃん。せっかく家族風呂予約して入ってんだからさー。
ジュリア
だからって…恥ずかしいもんは恥ずかしいんだよ!
所恵美
ん〜?さっきまでベッドの上でいろんな恥ずかしい格好してカラダの隅々まで見たり触られたり
所恵美
してたのに〜?今更そんな事言うんだ〜?
ジュリア
ぐっ…それはそれ、これはこれだ。
所恵美
あ、カラダの隅々だけじゃなくてナカまで堪能されてたね。訂正訂正♪
ジュリア
は、恥ずかしい訂正すんな…/// だいたい、それは恵美だって同じだろ!
所恵美
そうだよ〜。だからアタシは今更プロデューサーに見られても恥ずかしくないもんね。
所恵美
むしろもっと見て欲しいから…こうやって見せつけてやる♡(ムギュ)
ジュリア
くっ!いちいち胸が強調されるポーズをするな!
所恵美
悔しかったらジュリアもしてみればいいんじゃないかな〜?
ジュリア
くっ…あたしだって頑張れば…(ムキュ)
ジュリア
どうだ、出来ただろ!
所恵美
うんうん、頑張ったね〜。で、どうプロデューサー?感想は?
所恵美
挟んで欲しい?だってさ、ジュリア。
ジュリア
マ、マジで言ってんのか?というかさっきベッドの上で散々出したのに何でもう回復してんだよ!
所恵美
そりゃあ、頑張って胸を寄せて上げてをしてるいじらしいジュリアを見て反応したんだよね〜。
ジュリア
マジでか?恵美じゃなくてあたしに反応を…
ジュリア
よーし、それじゃあ仕方ねーな。あんただってそのままじゃ辛いだろうからな。
所恵美
家族風呂の貸し切り時間はまだあるからいっぱい楽しめるね〜。
ジュリア
恵美、お前も来いよ。あたし1人でこいつの相手はさすがにキツいぜ。
所恵美
はいはい。ん?何、プロデューサー?
所恵美
アタシもジュリアも充分キツかったって?にゃはは、ありがと。プロデューサー専用だからね。
ジュリア
もちろんあたしも…ってナニ言わせんだよ!
所恵美
ほらほら、喋ってないで手を動かす。
ジュリア
言われなくても分かってるよ。
所恵美
あ、動かすのは手じゃなくて腰かな?
ジュリア
そっちはもう動かしてるっての!
(台詞数: 50)