ジュリア
まさか昴とこんな事になるなんてな…
永吉昴
オレだってそう思うぜ…お互い全裸で一つのベッドの上にいるなんてさ。
ジュリア
だけど…悪くなかっただろ?
永吉昴
まあな。ジュリアがテクニシャンだったなんて意外だったぜ。
ジュリア
う…それはまぁ、いろいろ勉強してたからな。1人遊びやって…///
永吉昴
1人遊びか…オレはほとんどにやった事無いなぁ。
ジュリア
マジか?何かぎこちないと思ったけど…お前、本当に年頃の女か?
永吉昴
何だよー!やらねーといけないのかよー!
ジュリア
いけない訳じゃないけどさ…フツーやるだろ。ほら、夜中とかにムラムラした時とかさ…
永吉昴
ムラムラ?そんなのなった事ないけどな。夜はグッスリ安眠だぜ。
ジュリア
…なるほど。野球でいろいろ発散してるわけか。野球バカのこいつらしい。
永吉昴
何だよ、バカって!ジュリアだってギターバカだろ!
ジュリア
それはむしろあたしにとって褒め言葉だな。
永吉昴
くっ…開き直りやがった。
ジュリア
でさ、話は戻すがこの後どうする?まだヤるか?
永吉昴
あったり前だろ!この程度じゃもの足りねーっての!
ジュリア
だよな。あたしもようやく調子が出て来たところだからな。ここでやめたら不完全燃焼になるよ。
永吉昴
となれば…
ジュリア
もちろん朝までコース決定だ。
永吉昴
くぅー、燃えるぜ!
ジュリア
あぁ、ヤってやるぜ!
永吉昴
(ガチャ)あー、プロデューサーやっと来たな。待ちくたびれたぜ。
ジュリア
ちょっと休ませてくれって言って出てってから随分経ったぞ。で、もういいのか?
永吉昴
いいんだな?よし、試合続行だ!
ジュリア
ん?青い顔をしてどうしたんだ?今日はもうやめにしたいって?
永吉昴
おいおい、冗談はよしてくれよプロデューサー!こっちはまだ全然満足してねーよ!
ジュリア
もう9回もヤったからそろそろ終わりたいって?
永吉昴
まだ9回だろ?これからが延長戦だぜ!
ジュリア
確かにな。アンコールはここからだぜ、プロデューサー!
永吉昴
まだまだ朝までたっぷり時間があるからな。楽しませてくれよ!
ジュリア
あたしらをお城のような建物に連れ込んだのはあんたなんだからな。しっかり責任取れよ。
永吉昴
そ、それと…オレ達の初めての…責任もな…///
ジュリア
男として…分かってるよな?
永吉昴
それじゃあ…
ジュリア
それじゃあ…イクぜ!
(台詞数: 35)