春日未来
やっほー!南の島だー!青い海だー!
最上静香
未来、騒がないの。周りの人に迷惑でしょ。
春日未来
だって南の島だよ南の島!前にお仕事で来た紗代子さんがとっても良い所だったって言ってたし。
春日未来
それに紗代子さんはお仕事の後に休暇だったけど私達は最初からバカンス目的で来てるしね♪
最上静香
まぁ、そうだけど。だからってはしゃぎ過ぎて日本人はみんなこんなのだと思われても困るの。
春日未来
何気にひどい事言われてる!
最上静香
…でもそうよね。せっかくのバカンスで来ているのだから少しくらい羽目を外してもいいわよね。
春日未来
そうそう。静香ちゃんはお堅いんだから少しくらいハメを外す方がちょうどいいんだよ。
最上静香
そうよね。だったら…このイノセントボディでプロデューサーを悩殺してみせるわ!
最上静香
そして私の魅力に夢中になったプロデューサーは私を押し倒して…そのまま既成事実を…///
最上静香
キャー!私ったら何てはしたないの!でもこんな機会でも無いと多分無理だし…
最上静香
よし、やるか!
春日未来
(…成田空港で静香ちゃんと翼を待ってる時に暇だからって個室トイレでプロデューサーさんと)
春日未来
(いっぱい楽しんだ事は秘密にした方が良さそうだね。でへへ♪)
最上静香
で、その獲物…コホン、目標のプロデューサーは今どこにいるのかしら?
春日未来
確か翼に引っ張られてどっかに行ったみたいだよ。
最上静香
なん…だと。さてはあの小悪魔、私のプロデューサーに手を出すつもりね。許さないわ!
春日未来
静香ちゃん、どうどう。
最上静香
ガルルル…
春日未来
あ…あそこにいるの翼じゃない?
最上静香
あら、本当。気持ち良さそうに寝てるわね。
春日未来
プロデューサーさんは…いないみたいだね。
最上静香
翼を起こして聞いてみようかしら?
春日未来
やめとこうよ。せっかく寝てるんだし…
最上静香
ハッ⁉︎ 未来、翼の太ももを見て!何だかピンクのネバっこいものが…まさか⁉︎
春日未来
いやいや、よく見てよ。翼の脇に空になったアイスのカップがあるよ。
春日未来
きっとイチゴ味のアイスを食べてる時に垂らしたのを気付いていないんだよ。
最上静香
そうか…そうよね。さすがのプロデューサーも簡単には翼の誘惑に乗らないわよね。
春日未来
(私とは結構簡単にヤっちゃったけどね)
最上静香
じゃあ翼は放っておいてプロデューサーを探すわよ。ほら、未来も手伝って。
春日未来
はいはい。プロデューサーさんが見つかっても静香ちゃんに手を出すかは別問題だけどね。
最上静香
何か言った?
春日未来
何でも無いよ〜。でへへ。
伊吹翼
ん…
伊吹翼
ん…あ、いつの間にか寝ちゃってた?やっぱり疲れたからかなぁ。
伊吹翼
あれ?太ももがベチャベチャするよ?
伊吹翼
あ…
伊吹翼
あ…もぅ!プロデューサーさんのバカ!出し過ぎだよ〜。
伊吹翼
わたし、初めてだからって言ったのに全然優しくしてくれないし…もうプンプンだよ〜。
伊吹翼
しかもわたしをここに置いて地元のお姉さんとどっか行っちゃうしなぁ…
伊吹翼
まぁ、奢ってくれた抹茶アイスが美味しかったから許してあげますけど♪
伊吹翼
でも何で南の島で抹茶アイスなんだろう?
(台詞数: 42)