秋月律子
『優先権』についての説明、だったわね。
高坂海美
よろしくお願いしまーす!
秋月律子
まずは簡単に言うと「カードを最初に発動できる権利はターンプレイヤーにある」ね。
秋月律子
相手がカードを発動できるのは優先権を放棄したときよ。
大神環
うう…よくわからないぞ…
秋月律子
そうね…例えば…
秋月律子
「スタンバイ何かありますか?」
「メイン何かありますか?」
「メイン何かありますか?」
秋月律子
こういう時を「優先権の放棄」って言うのよ。
高坂海美
えっと…じゃあもしその時に発動したいカードがあったらできるってこと?
秋月律子
その通りよ。召喚、特殊召喚もできるわよ。
秋月律子
ここはしっかり覚えておくべきね。
大神環
はーい!
秋月律子
例えば…これね。
フィールドにラスティバルディッシュとクロノダイバー・リダン。
フィールドにラスティバルディッシュとクロノダイバー・リダン。
秋月律子
伏せにラウンチの状態よ。
大神環
うう…おやぶんの得意技だぞ…
高坂海美
(Redoer、そんな名前になったんだ…)
秋月律子
ここで超融合が手札にあったら二人ならどうすればいいかわかるわよね?
大神環
先にこっちから行動できるから…
高坂海美
超融合で相手二枚融合!だね。
秋月律子
正解よ。超融合はチェーンさせないからそのままランクアップも防げるわ。
(台詞数: 20)