
永吉昴
やい新入り!

七尾百合子
……何だ

永吉昴
お前、デストルドーとして何かワルなことができるのか?

七尾百合子
ええ、もちろん。コトハ様の名に誓って

永吉昴
例えば?

七尾百合子
そうだな……カラカラに乾いた植込みに飲みかけの天然水をぶちまけたり……

七尾百合子
プリントTシャツの裏表を逆にして洗濯機へ投入したり……!

永吉昴
いや全ッ然ワルくねぇじゃねーかよ

永吉昴
お前、そんなんで大丈夫なのか……?

田中琴葉
スバル、どうしました?

永吉昴
あっ! コトハ!

田中琴葉
スバル、私のことは「コトハ様」か「コトハ総帥閣下」と呼びなさいと毎度言っているでしょう

永吉昴
それよりコトハ、聞いてくれよ

田中琴葉
人の話を聞くべきは貴方の方よ、スバル。──それで、一体何の用?

永吉昴
この新入りにさ、デストルドーとしてどんだけワルなことができるか聞いたらよ〜

永吉昴
ワルな要素が全く無かったんだ

田中琴葉
ほう、それで?

永吉昴
コトハだったらよぉ、なんかすっげーワルなことができるんじゃないかって

七尾百合子
コトハ様……この不甲斐ないわたくしめにどうか手本を示しては頂けませぬでしょうか

田中琴葉
なるほど……そうですね

田中琴葉
今の時期は暑いから、アジト内で提供するアイスは全て塩気を足したり……

田中琴葉
湯船に浸かることを強制したり……

七尾百合子
流石コトハ様……!

永吉昴
いやいやいや、コトハもコトハで全然じゃねーかよ

永吉昴
オレ……本当にここでやっていけるのかなぁ?

永吉昴
……例の特務機関に転属したいなぁ
(台詞数: 26)