木下ひなた
いやぁ秋刀魚たくさん頂いちゃったべなぁ〜。
木下ひなた
せっかくの秋だし、なんか作って食べてみたいもんだべ。
木下ひなた
あ、そういえば…
木下ひなた
んしょ…んしょっと、あったあった。じいちゃんが使ってた七輪!
木下ひなた
一度やってみたかったんだべよ、七輪で焼く秋刀魚!言うだけで腹が鳴るよぉ〜。
木下ひなた
まずはきちんと七輪の炭を起こして…と。
木下ひなた
(ひな爺「良いかひなた!秋の風物詩は紅葉!しかし美味い物は秋刀魚じゃ!」)
木下ひなた
(ひな爺「安い!数多の栄養素!誰もが食べれる魚なんじゃ!覚えとき!」)
木下ひなた
(ひな爺「因みに秋刀魚は秋に採れる刀のようなしなやかな魚の事を言うての…」)
木下ひなた
…火が十分燃えてきたべな。ふふ、昔じいちゃんから色々教えてくれてたっけ。
木下ひなた
ひゃああ〜パチパチという音がすごいねぇ〜すぐ焦げたら大変だぁ。
木下ひなた
秋刀魚の焼き加減ってこうだったかな…もうちょっと焼いてみるべか。
木下ひなた
【数分後】炭火の香りが香ばしくて…よだれが落ちそうだべよぉ。
木下ひなた
これくらいが丁度いいべな。いい焦げ方していて美味しそうだねぇ。
木下ひなた
おろした大根とポン酢で、一口いただきます!
木下ひなた
がぷっぱりっ…んふぁ〜外がパリパリで中がフワフワ!焼き立ての秋刀魚は美味しいねぇ〜!
木下ひなた
焼き方さえ工夫すれば、簡単に食べれちゃうべなぁ〜!うんうん!
木下ひなた
もう一匹、食べてみるべかぁ。この香り、飽きないねぇ。
(台詞数: 18)