北沢志保
失礼します。
北沢志保
コトハ様、何か御用でしょうか。
田中琴葉
悪いわね。来てもらって。
田中琴葉
今後の戦力拡充について、貴女の意見も聞いておこうと思ったの。
北沢志保
ありがたきお言葉。
北沢志保
そちらの紙は?
田中琴葉
戦力候補のリストよ。はい、貴女の分。
北沢志保
ありがとうございます。
北沢志保
ふむ…。
北沢志保
吸血鬼、退魔の騎士、魔法少女、アンドロイド、鏡の世界の住人、時渡りに宇宙人…。
北沢志保
どれも悪くなさそうですね。我々やヒーローに似た人物がいるのは気にはなりますが。
田中琴葉
必要なら外見も改造すれば良いわ。
北沢志保
そうですね。コトハ様は目星を付けられているのですか?
田中琴葉
青い魔法少女は使いたいと思ってね、既に捕まえてあるの。
北沢志保
あ、そうだったんですか。
田中琴葉
この者に関しては、外見的な改造は控えめにするつもりよ。
北沢志保
はぁ。
北沢志保
(コトハ様、この手の顔に弱いのかしら…。)
田中琴葉
次は貴女に似たアンドロイドを捕らえようと思うのだけど。
北沢志保
いやあの、コメントしにくいんですが。
田中琴葉
これもあまり改造はしたくないのよね。
北沢志保
ドッペルゲンガーが近くにい
る私の感情も考慮していただ
きたいです。
る私の感情も考慮していただ
きたいです。
田中琴葉
大丈夫よ、デストルドーがドッペルゲンガーで死ぬことはないんだから。
北沢志保
そういう問題ではありません!
(台詞数: 24)