ジュリア
よくここまで来たな! いや、レイなら当然か。
ジュリア
でもまさか幼馴染同士でチャンピオンの座を争い合うなんて思わなかったぜ
北上麗花
私たち、思春期のころからずっと一緒だったもんね!
ジュリア
いつからだよ。
ジュリア
まぁいい。あの名言いっとくか。
ジュリア
あたしは図鑑を集めながら完璧なポケモンを探した。
ジュリア
いろんなタイプのポケモンにかちまくるようなコンビネーションを探した
ジュリア
そしてあたしは今!ポケモンリーグの頂点にいる……この意味が分かるか、レイ。
北上麗花
分かるよ。
ジュリア
いや分かっちゃダメなんだよ。
ジュリア
まぁいい
ジュリア
そう。このあたしが!せかいでいちばん!つよいってことなんだよ!▼
ジュリア
チャンピオンのジュリアが勝負をしかけてきた
ジュリア
頼むぜツ! ミナコ!
ジュリア
ミナコ「カロリー!」
北上麗花
こっちもいくよ! いけっゴリランダー!
北上麗花
ゴリランダー「うほーっ!」
ジュリア
ミナコ! かえんほうしゃだ!
ジュリア
ミナコ「カバヤキマーッ!」
北上麗花
こうかはばつぐんだ!
北上麗花
もうタイプによる有利不利を理解してるんだ! すごいよ!
ジュリア
ホップの如くべた褒めしてくるのやめろ!
ジュリア
数ターン後
ジュリア
お互い残り1匹ずつか。でもあたしは追い込まれたとは思ってねえ。
ジュリア
むしろ切り札を出せてワクワクしてるくらいだ。
ジュリア
どんなに周囲からなじられても歌が好きだって気持ちを一心に進んできたコイツの最終進化だ
プロデューサー
ジュリアはモンスターボールに軽くキスをした。
プロデューサー
キザなポーズだが彼女にはとてもサマになっていて、そうだとは感じさせなかった。
ジュリア
頼むぜッ!カナ!
矢吹可奈
ぴょーん
北上麗花
あっ可奈ちゃんだ。
ジュリア
カナ。音楽を響かせようぜ。
ジュリア
キョダイマックスだ!
矢吹可奈
ジボち``ゃ``ん``(えいがばんのすがた)
北上麗花
なんとか3ターン持ちこたえなくっちゃ
北上麗花
アカネちゃん! みがわりを作ろう!
北上麗花
アカネ「茜ちゃん人形だよ!」
ジュリア
甘いぜ!ダイソングだ!
北上麗花
アカネ「ぐへえ」
北上麗花
ああっニョロ!
ジュリア
ダイソングは音技。つまりはみがわり貫通さァ。
北上麗花
みんな、力を貸して!
北上麗花
エール団「麗花さーん! ノッってるー?」
北上麗花
作者的剣盾最推キャラマリィちゃん「応援しとるけんねー!」
北上麗花
アカネのかわいさがぐぐーんとあがった!
北上麗花
そのとき私の腕輪が始めてキラリと光った
北上麗花
まさか私も?
北上麗花
いや、迷ってるヒマはない。力の限り私は叫んだ。
北上麗花
アカネちゃん! こっちもキョダイマックスだよ!
ジュリア
アカネもキャダイマックスしたか。よし、ここから本当の勝負だぜ!
(台詞数: 50)