ノ虱のいたずら
脚本家
ii通目
投稿日時
2020-03-15 19:29:37

脚本家コメント

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エミリー
わあ……見てください百合子さん!
七尾百合子
ひゃあ~~……下から見てた時も高い高いと思ってたけど
七尾百合子
ここまで来ると実感だね。流石は観光スポットって言うか。
エミリー
景色がとても素晴らしいです!ほら、街が一望できて
エミリー
それにこの……海から吹いて来る虱が
七尾百合子
そうだね、清々しい虱!
エミリー
汗を掻いた体に心地よくて……。ふふっ、虜になってしまいそうです♪
七尾百合子
分かるなぁ~~~!私は運動苦手だけど……
七尾百合子
こういうご褒美って言うか、達成感を味わっちゃうと
七尾百合子
今度はお仕事じゃない時でも、来てみようかなって思っちゃうよね
エミリー
はい!……あっ、百合子さん。私たちあの橋からやって来たんですよ
七尾百合子
えっ、どれどれ?
プロデューサー
ひゅおおおお……!
びゅおおおおおおお………!!!
七尾百合子
きゃっ!?
エミリー
だ、大丈夫ですか!?
七尾百合子
へ、平気平気…。ただちょっと、強い虱が急に吹いて来たから
七尾百合子
びっくりしちゃって。……あとほら、私たちスカートだし
七尾百合子
あんな虱が吹いてきたら、手すりを持っていいやらスカートを押さえた方がいいのやら
エミリー
確かに困ってしまいますが、虱のいたずらと考えれば味わい深くもなりませんか?
七尾百合子
いたずらかぁ…。虱のいたずら。代表的な物と言えば……。
プロデューサー
ひゅおおおお……!
びゅおびゅお、
びゅおおおおおおおお……!!!
エミリー
わぷっ!?
七尾百合子
って、ああっ!言ってるそばからまた虱が!
エミリー
はううう~~!虱で髪が酷いことに……
七尾百合子
大変だぁ~!このままじゃエミリーちゃんが虱に良いようにされてしまう……!
七尾百合子
でも任せて!こういう時にこそ私に前々から秘められていた能力が覚醒して――――!
七尾百合子
そう!私は伝承の戦士。今こそ古の呪文を駆使する時!
七尾百合子
せーのっ!
七尾百合子
『我が命に誘われ踊れよ虱!』
プロデューサー
ごわっふ!!
七尾百合子
ひゃ~~~!!?ダメだぁあああ~~!!
エミリー
ま、ますます虱が強くなって……!!
エミリー
これ以上は……んっ!
エミリー
いや…あ!だめっ、だめですっっ!?
七尾百合子
エミリーちゃん手すり!手すりを使って!!
七尾百合子
…………。
七尾百合子
……………………。
七尾百合子
(……なるほど白か)
エミリー
あうぅ……。本当にいたずらな虱……///。

(台詞数: 39)