箱崎星梨花
プロデューサーさん、おはようございます!
箱崎星梨花
それとも夜分遅くにこんばんはの方が合っていますか?
箱崎星梨花
えっと...あれ?
箱崎星梨花
どうしてわたしが真夜中にプロデューサーさんの枕元に立っているのか疑問に思っていますね!
箱崎星梨花
その問いに対する答えは単純ですよ
箱崎星梨花
それはわたしがプロデューサーさんに会いたかったからです
箱崎星梨花
もしかしたらプロデューサーさんもわたしに会いたかったのかな〜なんて思ったりもして...
箱崎星梨花
なーんちゃって♪えへへ♪
箱崎星梨花
あのっ、、、わたしたち会えなくなってからとても長い月日が経っちゃいましたね
箱崎星梨花
織姫様と彦星様でさえ、年に一度は必ず会えているんですよ?
箱崎星梨花
そうやって考えればほんとうにずーっと会えてないですね、わたしたち
箱崎星梨花
だからこうやってプロデューサーさんの夢枕に押し掛けるような気持ちで立っちゃいました!
箱崎星梨花
他のみんなには内緒ですよ?
箱崎星梨花
プロデューサーさんが現実でもがき苦しみ、一生懸命頑張っているのはわかっています
箱崎星梨花
わかってるつもりです
箱崎星梨花
だからこそ、たまには顔を出してほしいな〜って思うんですけど...
箱崎星梨花
それはただのワガママですよね
箱崎星梨花
ひとつ、教えてください
箱崎星梨花
プロデューサーさんはどうしてそちらで踏ん張っていられるんでしょうか?
箱崎星梨花
辛い時、わたしたちのこと、わたしのことを思い出して乗り越える糧にしてくれていますか?
箱崎星梨花
ひとつと言ったのに何個も質問してしまってごめんなさい
箱崎星梨花
ついつい聞きたいことがたくさん溢れてきてしまいます
箱崎星梨花
あの、、、わたしとの出会い覚えてますか?
箱崎星梨花
わたしと過ごした日々は覚えていますか?
箱崎星梨花
えっと...その顔は...
箱崎星梨花
わざわざ言わなくてもわかります
箱崎星梨花
わたし嬉しいです
箱崎星梨花
それとわたし少しお姉さんになったので...
箱崎星梨花
何も言わずにハンカチで拭いてあげます
箱崎星梨花
プロデューサーさん
箱崎星梨花
たまにこうして会いにきてもいいですか?
箱崎星梨花
いつかわたしたちのもとに帰ってきてくれるその日まで
箱崎星梨花
わたし、プロデューサーさんの夢枕に立ち続けます!
(台詞数: 33)