永吉昴
おっ、百合子見てみろよ。劇場の屋上にゾウがいるぜ。写真撮っちゃお。
七尾百合子
あぁ…、本当ですね。天井とか抜けないのかなぁ…。
永吉昴
ゾウってキャッチボール出来んのかな? なぁなぁ、屋上にキャッチボールしに行こうぜ!
七尾百合子
ダメですよ! この前も琴葉さんに怒られたばっかりじゃないですか!
永吉昴
野球じゃなくてゾウと遊ぶだけだから大丈夫だって! ほら、早く行くぞ!
七尾百合子
わわっ、昴さん引っ張らないでください～!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
そうして
永吉昴
なんやかんや百合子ってキャッチボール付き合ってくれるよ、なっ!
七尾百合子
昴さんがいっつも強引過ぎるんです、えいっ!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
パオーン
永吉昴
ナイスピッチ!
永吉昴
にしてもビックリしたよなー、ほいっ!
七尾百合子
えっ?なにがですか? えいやっ!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
パオーン
永吉昴
劇場にゾウがいると思ったら、プロデューサーがゾウになってたなんてなー、ほっ!
七尾百合子
本当ですよ、どうしてこうなったんですか、それっ!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
パオーン
永吉昴
まぁ、良いんじゃないか? こうして仕事を忘れてのんびりキャッチボール出来るし、ほっ!
七尾百合子
で、でもプロデューサーさん。いつもより筋肉質で大きく見えますね…。えいっ。
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
パオーン
七尾百合子
あっ!も、もちろん元のプロデューサーさんも素敵でしたよ!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
パオーン
永吉昴
プロデューサー、鼻の下伸びてんぞ。
七尾百合子
伸びてるのは鼻なんですけどね。
(台詞数: 24)