野々原茜
さー!やってまいりました!アマゾンです!
野々原茜
なんとなんと!ここには伝説のスイーツ!アマゾニアンアイスクリームが!
野々原茜
一体どんなアイスなんでしょうかー!?
野々原茜
それではさっそく、行ってみたいと思いまーす!レッツゴー!
野々原茜
……
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「はい、オッケーでーす!」
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「えー、このあと、森歩くのはダイジェストなんで、何シーンかお願いします」
野々原茜
はーい。あ、ちょっと転んだりいります?
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「あー!いいっすね!貰っちゃってもいいですか?」
野々原茜
いえいえ、お構いなく!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「そのあと、この蛇のおもちゃと格闘してもらって…」
野々原茜
ふむふむ
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「あと途中、大岩が転がってきますんで、避けてください」
野々原茜
大岩、ですか?
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「材質は発泡スチロールなんで、あとで触って確認しといてください」
野々原茜
あ、なんだ～。了解でーす。てっきり本物かと…
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「いやいや～そんなの今どき出来ませんって～」
野々原茜
ですよねー!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「で、最後は、あの木の根元に、業務用バニラアイス仕込んでますんで」
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「それ掘り起こして、オッケーです」
野々原茜
はーい、了解でーす
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「あ、撮影終わり、近くの秋川渓谷のキャンプ場で打ち上げのBBQやるんで」
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「野々原さんも是非、お願いしますよ!」
野々原茜
いいですねー!でもごめんなさい、明日も早くって…。あ、そうだ。差し入れ置いときますね!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「いいんですか!? いつもスイマセン～。じゃあ、遠慮なく～…。あざっす!」
野々原茜
どうぞどうぞ～!いつもお世話様です～
野々原茜
これ、先日のツアーで行った仙台のずんだアイスなんですよ～!
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「うわ!めちゃめちゃいいじゃないですか～!あざっす!」
ﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰ
スタッフ「あと5分したら休憩開けて、再開しますんで。それまで”待ち”でお願いします」
野々原茜
はーい!
野々原茜
……
野々原茜
『野々原茜、探検隊～ジャングルに潜む幻の天然アイス!?～』…………か
野々原茜
…………
野々原茜
……茜ちゃんは一体、何をやっているんだろうなぁ
(台詞数: 34)